瀬戸の内海
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4704x3136 (8,724KB)
撮影日時 2014-05-31 19:39:36 +0900

1   kusanagi   2014/6/2 22:30

観音寺市、有明の浜です。れっきとした国立公園です。
満潮時のラインを見ると、干満の差は2メートル以上はあるのではないかと
想像されます。
一時、台風でかなりの砂州が沖合に流れ、それで砂を多量に客土しております。
数億円をかけて国立公園の景観を守る。 また、白砂青松ということで
松の手入れにも相当なお金をかけている。だからこの風景、高いんですよ。(^^;
なお、画面には写っていませんが、左の松林の中に、寛永通宝の砂絵が
あります。小高い見晴らし台で全貌が見られます。

背後の、雲かな?と見えそうなところに、愛媛県の赤石山山系、石鎚山系の
稜線がうっすらと見えます。その山影とこちらの浜の間が燧灘(ひうちなだ)。
極度に圧縮されていますが、広大な内海(灘)です。
さぬきうどんに使うイリコだしはこの海でとれます。

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