赤い穂の野草、白い穂の野草いっぱい咲いています。ハルジオンを背景に綺麗だったので撮ってみました。赤い穂の草、名前知らずです。m(__)m
stoneさん、今晩は。 赤い穂の草は「茅(チガヤ)」と思います。子供の時に小さい柔らかな隠れた穂のうちにおやつ代わりにたぺました。おやつなどない時代でしたので、食べられるもの、たぺられ無い物、先輩の子供から小さい子供へ教えられました。
えっ、チガヤを食べる?!手元の図鑑で調べたらまさにその通りの解説がありました。「まだ葉鞘に包まれた若い花穂はツバナの名で親しまれ、甘味があるので、昔の子供たちはよくつまんで食べた。日当たりのよい草地や土手などに群生する多年草。高さ30~80センチになる。葉は長さ30~60センチ。幅1センチほどで、かたくてざらつく。花期は5~6月。花穂は長さ10~20センチ、幅1センチほどの円柱状で、銀白色の長い毛におおわれている。花のころは赤紫色の雌しべと雄しべの葯がよく目立つ。」
stoneさん こんにちは確かに野原で見かけますがチガヤという名前そして食べられる、、とても勉強になります~(^^
こんばんはNozawaさん、この赤穂って実ると食べて甘みがあるんですか^^おかゆに混ぜて雑炊にもなりそう。白い穂ふわふわも同じチガヤのようですね。赤穂野原、白穂野原、成長具合が野原を彩っています。masaさん、食べて美味しい?野草はいくつか知っていますがこれは知りませんでした。考えてみれば、毒がなければなんとか調理で食べられるのですよね、どの草も。コウタロウさん、野原の野草も外来種じゃなさそうなのはやっぱり風情がありますね。撮ること、また面白くなりました。
stoneさん、今晩は。 実って穂が顔をだすと、硬くなり食べられません。まだ鞘の中に隠れてご幼少の若いときにたぺます。
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