岩手にて2:ニトベハラボソツリアブ
Exif情報
メーカー名 PENTAX Corporation
機種名 K10D
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17031
レンズ A Lens
焦点距離 35mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/640sec.
絞り値 F2.0
露出補正値 -0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2711x1814 (680KB)
撮影日時 2006-01-24 17:01:58 +0900

1   masa   2014/8/17 11:47

ヒヨドリバナでヒョウモンチョウを撮っていたら、フラリとこいつがやってきました。
なんとも不思議な格好をしています。長~い後ろ足を垂らしてフワフワとホバリング気味に花の周りを徘徊。
20カットほど撮ってピントが合ったのはこの一枚だけでした。
(撮影日時:2014-08-14 11:30頃 レンズ:Makro Planar T*2/100 )

2   W3   2014/8/17 12:08

初めて拝見致します、当地から千数百キロも
北。岩手シリーズに新たに参入でしょうか?
レンズの性能を120%否それ以上をだして
の画像。
機器:レンズを開放凄いです。

3   W3   2014/8/17 13:54

千数百キロも北は誤り千数百キロ離れての
岩手県。
機器:レンズを開放凄いです。は
開放値f2でご使用は凄いです。
訂正いたします、すみません。

4   stone   2014/8/17 21:04

素晴らしい瞬間。このショットいいなあ凄いなあ。
ニトベハラボソツリアブ !
初めての名前、はじめて見るアブです。
なんて不思議な容姿^^とっても漫画的。素敵ですね!

5   masa   2014/8/18 07:15

W3さん、stoneさん、ありがとうございます。
マニュアルフォーカスのレンズを開放で飛翔中のアブを追うなどという無謀なトライをしたのも、このアブの飛び方が余りにフワフワとユッタリしていたからです。
このレンズの開放ボケ味に魅せられていましたので、アブにさえピントが合えば面白い絵になるだろうなとワクワクしながら追いました。
結果はご覧の通りで、ピントは完璧とはいきませんでしたが、足長のハラボソツリアブらしい姿を射止めることができました。

6   youzaki   2014/8/21 00:28

今晩は
凄い技量ですね・・・
小さな虫の飛翔をワイドなレンズで撮るなんて素晴らしいです。
離れて望遠レンズでも難しいのに・・・

7   masa   2014/8/22 08:27

youzakiさん、おはようございます。
ツリアブの仲間は「吊り虻」の名のとおり、花の前に吊り下がるようにホバリング停止してくれるんです。
もちろん完全停止ではありませんが、接近手持ちでもなんとか追いかけられます。
自然の中は不思議な生き物でいっぱいです。

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