小さな森の影
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss X4
ソフトウェア
レンズ
焦点距離 90mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/49sec.
絞り値 F7.0
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 1600
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2048x1366 (724KB)
撮影日時 2014-08-21 08:25:58 +0900

1   Ekio   2014/8/25 08:16

stoneさん、おはようございます。
隙間に埋もれたようなシルエットが面白いですね。

2   stone   2014/8/24 16:01

コクワガタのオスです。
ハルニレの狭間にひとつだけ見つけました。少ないですー。

3   ポゥ   2014/8/24 16:14

昔、リンゴの木箱にいたんだリンゴを入れておく「仕掛け」を作っておくと、
翌朝その木箱の中はコクワガタだらけであったのを思い出します。
中にときどきノコギリがいたりして嬉しかったことも。
大人になっても、シルエットでコクワガタだとピンと来るものですね。
こんなところにいるのを、樹の枝を突っ込んでほじくりだしたことも
ありましたっけ。
なんだかノスタルジックな気持ちに浸れた作品です。

4   oaz   2014/8/24 18:25

stoneさん、今日は。
 此方では、梨や柿を栽培している果樹農家の多い部落の街灯などで珍しいこの様な昆虫が飛んでくることが結構有るようです。
米農家の多いこの村では余り見かけません。

5   ペン太   2014/8/24 21:45

最近は、道の駅とかで売っているのしか見ないので
自然な姿、ちょっと感動です。

 昆虫達が、いつまでも変わらず暮らせる自然環境は守って行きたいですね。

6   調布のみ   2014/8/25 06:55

こちらでもこのクワガタだけには時々出会うことができます。
樹液が出ている場所は勿論ですが、こういう隙間にも・・・
一部の子供を除いてどこに行けばどんな昆虫がいて、どうやって捕ればいいか・・・
なんてこと、あまり知らないようで残念な気がします。

7   stone   2014/8/25 16:11

こんにちは

ポゥさん、りんご箱も懐かしい。そうでした昔は木箱だったですね^^
木箱は私の場合クワカブ飼いの飼育箱でした。餌のトラップはしなかったです探して採るのが好きだったので。
ノコは嬉しかったですね!当時の大阪はミヤマがいくらでも採れたんですよ。
クヌギの森が沢山あってどの木蹴ってもバラバラと落ちてきたって感じです。
今はまったく採れなくなりましたけど...夕立がなくなった大阪は乾燥し過ぎていてミヤマクワガタが住めなくなったようです。残念な温暖化現象です。

oazさん、水銀灯や自販機は昆虫スポットですね^^カラスと競争して拾い集めた少年時代でした。
カブトムシはカラスのご馳走だったようです。

ペン太さん、河川敷はすぐに工事(環境保全らしい)の手が入るので森の様子がすぐに変わってしまいます。
この木も道路脇にあるのでいつか伐採されるかと思います。
お役所さんはどの木にカブクワがいるとか知ろうとしませんので無造作に邪魔!と決めてしまいます。少年たちは毎朝虫取りにきているのに。

調布のみさん、コクワはどこの森にもいましたね。他のクワと違って産卵朽木をあまり選ばないのでよく増えます。
団栗朽木が無かったら柳や桜の朽木に産卵したりします。ほかのはそうはいきません^^グルメなんですねオオクワやヒラタって。

Ekioさん、狭いとこが大好きな黒虫クワガタです。
日光が大嫌いです真っ黒なので。直射日光で体温がすぐ上がってしまいあっという間に死んでしまいます。
コガネムシやクワガタムシの最適気温は24度くらいといいます。ほんとは夏が嫌いなんですよ彼らって。
越冬するクワガタは5月から活動を始めていますが、樹液が出ていない時期なので苦労しているようです。

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