SS1/800>カワウ低空飛行ショット
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss X4
ソフトウェア
レンズ
焦点距離 250mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/790sec.
絞り値 F7.0
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2200x1238 (590KB)
撮影日時 2014-08-19 12:30:15 +0900

1   stone   2014/9/1 16:22

水面から飛び立ったカワウがスピードに乗り始めています。
予想外に低空を維持するのでこんなに下に来ちゃいました^^
下手に上とか調節したりすると、縦ブレが混じったりするので流しきることがあります。しょうがないやと^^;

先日のツバメ撮りで、飛翔スピードと高速気味SS1/800での流れ具合の質問がありましたので探してみました。
250mm(換算400mm)ではこんな感じです。
ターゲットが近づく程にカメラの振りが速くなりますので、結構流れますね。
ツバメだともっと~~忙しい^^っす。

2   調布のみ   2014/9/1 16:46

こちらでも毎朝カワウが編隊組んで飛び立ちますが、安定した飛行体勢になるまでに結構な距離(1km位かな?)が必要なようです。
近いのは難しいですよね~。

3   Ekio   2014/9/1 18:48

stoneさん、こんばんは。
ピント位置やタイミング、生き物の流し撮りは難しそうですね。
影が映るほどの低空を飛ぶカワウを見事なタイミングで捉えています。

4   ポゥ   2014/9/1 17:34

プゥが冬場に白鳥で、私は今年の夏競馬で1/25の流し撮りをしてみましたが、
>下手に上とか調節したりすると、縦ブレが混じったりするので流しきることがあります。
これ、すごく良く分かりますね。
思った軌道を通ってくれないな~・・・ともどかしくなるのですが、
そうかといって上下に振るわけにはいかないんですよね。
腹をくくるかない、というか。
成功率が低くて貴重な一日を台無しにする恐れがあり
尻込みをしてしまうのですが、確かに研究や腕のみがき甲斐のある
撮影ですよね。
私も冬が来たら白鳥を流し撮りしようと思います。

5   ペン太   2014/9/1 17:42

なるほど、移動角がおおきければ
流し撮り、追従が超大変そうですね。

早めのSSと何よりも熟練が必要ですね。
離陸(?)直後の姿、見事に捉えられていると思います。

6   Booth-K   2014/9/1 21:07

高速SSでびしっと止めるのもいいですが、流すのも動きを感じて良いですよね。加減が難しいですが。

7   stone   2014/9/2 19:11

こんばんは。

調布のみさん、カワウの助走(飛翔)ってそんなに長いのですか^^;
群れて舞い上がるところって凄いでしょうねー、でもそんなに長いと高く上がる前に見えなくなっちゃいますね。(笑)
角度合わせて流せることって、ある程度飛び方を知ってないと難しいとよく分かりました。感謝です。

ポゥさん、背景が空だったりすると流しが上手くできても効果がなかったりして残念なこともあります。これも運ですね~。
そのうち面白いのも撮れるだろう...と、カメラ持ってゆったり歩き続けます。

ペン太さん、小さい鳥より大きな鳥はゆっくり見えて簡単かと余裕かますと...
流しというより手振れになっちゃったり(悩)止まっていても怪しいピン合わせですから当たり前。なんですけどね。
幸い鴨を筆頭に、大小の白鷺やササゴイ、カワウなど水鳥が結構おりますので鳥飛びに待つことも少なくいろいろ遊べてます。

Ekioさん、それぞれ個性的な飛び姿を見せてくれる水鳥たちです。
昆虫もその飛びに合わせて、カメラ振って遊んでます。面白いですね生き物は。

Booth-Kさん、容姿やその衣装が美しい生き物は止めたいってこともありますね。
でもカワウみたいに躍動感出せてはじめて格好いいなってのもたくさんいます。
素直に見て楽しめる(瞬間の)姿を撮れるように。と思います。

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