彼岸のほとり
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Version 1.4
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2820x2000 (1,888KB)
撮影日時 2014-09-20 10:18:38 +0900

1   stone   2014/9/20 20:41

健やかで透明感のある彼岸花風景です。
曇り空の光、木立を通す光が優しくて。彼岸花ふわりと...いいですね。

2   Ekio   2014/9/20 18:58

昨日、Booth-Kさんが行かれた巾着田の曼珠沙華です。
今日はお日さまの顔が見えない見事?な曇り空でした。
NOCTICRON 42.5mm F1.2

3   調布のみ   2014/9/20 19:41

いいですね~。本格的に秋が始まった雰囲気が濃厚、前ボケの曼珠沙華の向こうに散策する人、
Ekioさんらしい見事な切り取りです。

4   ポゥ   2014/9/20 21:36

すかさず女性をこれ以上ない位置に入れてくるあたり、
Ekioさんらしい作品ですね~
人物にピンを当てたころで、副次的にその背景の鬱蒼とした林も
鮮明に写されているのが、画面全体を一つの柄として見た場合に
非常に効果的なところだと思います。
この林のキリットした背景があって、前ボケの曼珠沙華が
ますます映えています。

5   masa   2014/9/20 23:05

いい感じですねぇ・・・Ekioワールド、絶好調。タイトルも秀逸。

6   Booth-K   2014/9/20 22:50

Ekioさんも行かれたのですね。前ボケが、ボケてはいても明らかに彼岸花の特徴が全面に出ていて、主題になっているのが流石です。F4.0絶妙なボケ具合ですね。

7   スカイハイ   2014/9/21 01:15

花を下から覗いたような画角がいいですね。
素の表情で歩く年齢不詳の男子が面白いです。
後ろの女性とは関係があるのかないのか、気になってしまいます。

8   スカイハイ   2014/9/21 08:39

タイトルですが、彼岸のほとりということは、川の向こう側のほとり、ということですよね。
つまり、あの世から今まさに魂が戻ってこようとしているところということなのかなと思いました。
そこに生きてる男女が歩いてるという設定はどうなのかと...
調べてみると、彼岸は、三途の川の向こう岸ということではなく、煩悩などの悟りへの障害を川に見立てたときの岸であって、その向こうは涅槃であるということですね。
つまり、向こうを歩いている方たちは、悟りの境地にいらっしゃるということになってしまいました。

9   Ekio   2014/9/21 16:07

調布のみ さん、ありがとうございます。
この場所の曼珠沙華は、圧巻とも言えるのですが、いつも撮り方に悩みます。

stoneさん、ありがとうございます。
パッとしない天気でしたが、明るめに仕上げてみました。

ポゥさん、ありがとうございます。
>すかさず女性をこれ以上ない位置に入れてくるあたり・・・
やっぱり女性の方が絵になりますので、タイミングを狙いました。

10   Ekio   2014/9/21 16:25

Booth-Kさん、ありがとうございます。
Booth-Kさんが行かれた翌日、土曜だったので早めの出撃を心がけました。
彼岸花、今回は前ボケに使ってみました。

masaさん、ありがとうございます。
タイトルは、いつものことながら後付けです。

スカイハイさん、ありがとうございます。
写真では、肝心の「ほとり」が見えないので分かりにくかったかと思います。
 「お彼岸の頃、高麗川のほとりに佇むボクは
  曼珠沙華越しに通り過ぎる人々を見ていた」
みたいな感じでした。

11   ペン太   2014/9/21 19:34

彼岸花、咲き乱れている見応えのある場所ですね。
彼岸花をフィルターの様に、
きっちり背景の木立ちと人物を描写
一目でEkioさんのお写真とわかるショットですね。

12   Ekio   2014/9/22 07:40

ペン太さん、ありがとうございます。
なかなか、壮観な並びでしたので、ちょっと工夫してみました。

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