銀紙細工
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17122
レンズ EF300mm f/2.8L IS II USM
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/8192sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 1000
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3629x2420 (817KB)
撮影日時 2014-09-28 13:09:15 +0900

1   調布のみ   2014/10/11 14:24

銀色の翅、ピンと立てた触覚、黒い眼、実に可愛くいつも妖精を連想してしまうんでよね~。

2   masa   2014/10/11 12:13

”ウラギンシジミ” といいます。
止まっているのは、チャノキ。裏翅がご覧のように銀色なのでこの名が。
表翅は雄が茶地に赤斑、雌が茶地に白斑、これは雄でした。
ビカビカと裏翅を煌めかせながら猛スピードで飛び回り、葉上に止まると固まったようにじっとしています。

3   masa   2014/10/11 19:12

調布のみさん、ありがとうございます。
妖精・・・ですか。
ゼフィルスと呼ばれる一群のシジミチョウは、それはそれは可憐で弱弱しく飛び森の妖精と言われていますが、ウラギンシジミはシャキッと立って力強く飛ぶんですよね。私のイメージでは速駆けの郵便配達といった感じなんです。

4   stone   2014/10/11 19:29

ウラギンシジミさん、他のと比べて足が逞しいです^^
飛び姿も敏捷で、目で追うこと難しいですね~ムラサキシジミも速いけれど
もっと速い気がします。
留まってくれるととても嬉しいシジミチョウです。
私のイメージは体育会系シジミチョウ^^;

5   Booth-K   2014/10/11 20:20

シックな雰囲気が、タイトルと合ってますね。銀色の翅が、シャープに浮かび上がっていて、より美しさを感じます。

6   Ekio   2014/10/11 23:05

masaさん、こんばんは。
ウラギンシジミ、小さいながらも綺麗な蝶ですね。
蝶の翅の独特の質感が銀色っぽい雰囲気を出しているのでしょうね。

7   スカイハイ   2014/10/12 02:49

これは美しいですね。
最初はブリキのような金属っぽい感じがしたのですが、拡大してみるときれいな紙で作ったような感じに見えます。
写りの方もばっちりですね。

8   masa@シンガポール   2014/10/12 07:00

豪州ダーウィンへの出張で、今、乗り継ぎのためシンガポール空港の待合室にいます。

stoneさん
ウラギンの脚ってほかのシジミチョウに比べると逞しいですね。他のシジミチョウはたいてい縞模様の靴下みたいな可愛い脚をしていますものね。

Boioth-Kさん
裏翅はとてもシックですが、表翅は赤い斑紋があって結構派手なんですよ。でも、飛んでいる時は銀色の反射が強烈で、銀紙が舞っているように見えるんです。

Ekioさん
この質感は、銀紙というよりアルミホイルといったほうがいいかも知れません。

スカイハイさん
美しいと言っていただいて本望です。バックのボケ色が気に入っていまして、茶の葉の緑色とシジミチョウの銀色のバックとして全体がシックに仕上がったかなと思っています。





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