時の轍(わだち)
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 1.4W
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/25sec.
絞り値 F1.8
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 1600
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2400x3200 (1,112KB)
撮影日時 2014-11-15 15:11:02 +0900

1   Ekio   2014/11/16 09:08

「わだち」というのは車輪が作る2本の筋というのが一般的ですが、イメージで付けたタイトルなので了解願います。
てんこ盛りのバスツアーで、いろいろ回って来た写真をいくつかアップします。
碓氷峠の信越本線(旧線)の廃線跡が整備され、「アプトの道」という遊歩道になっています。
ISO1600になっていますが、フラッシュなし・手持ちでもしっかり撮影出来るのが、このレンズの強みです。
NOCTICRON 42.5mm F1.2、色味と明るさを調整してセピアに。

2   調布のみ   2014/11/16 13:36

今はこんなになっているんですね~。
古びた壁面が歴史を感じさせ、かつてここを鉄道が通っていたことを思うと「わだち」のタイトルが似合います。
灯が作るリングの重なりがいい効果を発揮しています。

3   oaz   2014/11/16 14:19

Ekioさん、今日は。
 セピア色のモノトーンの画像が独得な雰囲気を醸し出しています。

4   ペン太   2014/11/16 15:29

廃線跡、根強い人気を誇っていますが
碓氷峠にも、見学出来る こんなトンネルがあるんですね。

 歴史を感じるタイル張りみたいな壁と 両脇に寄せられた石が 時の経ったのを感じさせます。

 ちょうどカーブ、先が見えない構図に加え
セピアの色調が見る側の想像力を掻き立てます。

 

 

5   MacもG3   2014/11/16 21:28

今年の春に初めて行きましたが、不思議な印象のするトンネンですよね。セピアにした事で余計にそう感じます。

6   Ekio   2014/11/16 23:39

調布のみ さん、ありがとうございます。
>灯が作るリングの重なりがいい効果を発揮しています。
そうなんです。なんか、このリングが不思議な光景を醸し出していました。

oazさん、ありがとうございます。
トンネル自体はモノトーンに近い感じですが、歩いている人の服装の色がちょっと邪魔かと思ってセピアにしてみました。

7   坂田   2014/11/18 16:02

Ekio さん こんにちは
碓氷峠の煉瓦造のアプト式路線の廃線トンネルは時の長さを感じます。

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