| メーカー名 | SONY |
| 機種名 | α580 |
| ソフトウェア | DSLR-A580 v1.11 |
| レンズ | |
| 焦点距離 | 0.0mm |
| 露出制御モード | ノーマルプログラム |
| シャッタースピード | 1/500sec. |
| 絞り値 | F1.0 |
| 露出補正値 | -0.7 |
| 測光モード | 中央重点測光 |
| ISO感度 | 100 |
| ホワイトバランス | |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 6560x1823 (3,773KB) |
| 撮影日時 | 2014-12-19 13:24:06 +0900 |
フラミンゴの干潟の辺りまでもうすぐというところです。
写っているのは大きめの湾です。
MC Zenitar-K 2,8/16 手持ちスウィープパノラマ
右の小屋を入れたくて、かなりワイドに撮りましたが、左のほうに少しうまくつながっていないところもあったので、左は結構切りました。
構図的にはもっと切ってもよさそうですが、左のオリーブの樹に斜めに光が当たってる部分は残そうかなと思って、こんなくらいにしました。
菜の花や ペロポネソスは もう春か
スカイハイさん、お早うございます。
スイングパノラマで撮っても丸くて美しい所ですね。
木材は貴重でしょうか、小屋もレンガ作りですね。
この美しい国の人々が、財政破綻を乗り越えて明るく立ち直っていくことを祈ります。
長く影を引いたオリーブの樹々がいいですね。
広大で美しい風景には、パノラマがピッタリですね。確かにオリーブの樹の長い影が印象的です。携帯とかで使っている時はさほど感じなかったのですが、一眼でこういうパノラマが撮れるというのは、ある意味画期的なことだと感じました。超広角だと中心画像はいいけど周辺画像は流れるとか、そういう概念が違ってくるし、レンズの味とかが広範囲に適用されたりするのかなとか、色々考えさせられました。ライトロとかもそうですが、新しい技術って面白いです。
スカイハイさん、こんばんは。
「手持ちスウィープパノラマ」、なかなかいいですね。
こういった広がりのある風景にはぴったりの仕上げですね。
みなさん、コメントありがとうございます。
今日はコメントの内容が分かれましたので、お一人ずつお返しします。
花鳥風月さん、
ペロポネソス半島南部は、この日もそうでしたが、冬でも18℃くらいになることが珍しくないようで、寒さによる冬枯れというのはあまりないようです。
それよりも、乾燥と40℃を超える酷暑で、夏には植物や野草の花なんかは枯れてしまうようです。
oazさん、
ギリシャは日本より急かとも思えるような斜面が多く、夏には極度に乾燥することもあり、木材は貴重かもしれないですね。
しかし、この小屋は石づくりですけども、石づくりの建物はヨーロッパは勿論、西アジアや北アフリカも含めて主流ですので、木材が貴重という理由かどうか、ということはあります。
花鳥風月さんがすでに御指摘のとおり、石灰岩でできた岩山が多いので、石材には事欠かないように思います。
ちなみに、イギリスではかつて木造の民家が主流だったけれども、中世(近世?)のロンドンの大火災などを経てほとんど石づくりに変わったようです。
シェークスピアの時代の建物は、だいたい木造モルタルづくりのようです。
白と黒に塗り分けられた建物がそうです。
masaさん、
ギリシャは長いプロセスを経て急進左派が政権を取ったようで、将来がとても心配です。
今までのような緊縮財政で、長年にわたる我慢が課せられるのはもちろん気の毒なことですが、新政権はEU等の援助策を反故にするような方向性を示しているということで、そんなことになれば非常に先行きが不安ですね。
Booth-Kさん、Ekioさん、
スウィープパノラマですが、たまにしかやらないものの、これがあるとないとでは大違いです。
これはと思った景色でも、必ずしもうまくいくとは限らないのですが、はまるととてもいい画が撮れます。
「干潟の朝」(http://photoxp.jp/pictures/148942)のところでもふれたのですが、超広角レンズは写真の四隅が流れるのがどうも気に入らず、魚眼レンズで頑張っているのですが、
スウィープパノラマは意外にもMFの魚眼レンズでも使えるし、よく見るとうまくつながっていないこともあるものの、「しわ寄せ」が画像の隅ばかりにこずに、全体にうまく分散されるという利点があると思います。
今のところ手持ちでばかり撮っていますが、三脚を使えばもっとうまく撮れるんじゃないかと思います。