ハスキー三脚

1   kusanagi   2015/4/8 22:09

やっとこさ、ハスキーが手に入りました。これは国内製のハスキーではなくて
米国クイックセット社のハスキーのようです。
中古でなくても新品のハスキーは手にいるのですが、それは国産品であり、
和製ハスキーとでもいえるものです。
私としては三脚の歴史を垣間見たいと考えていましたので、やはりハスキー
は日本製ではなく米国製でなければならなかったのです。
シールには、ワシントン・ユーエスエーとあります。これ、米国製ハスキー
ですよね?あまり自信はないのですが。(^^;

定番中の定番、脚は3段で雲台は外れません。かなり軽いです。カーボン製
とアルミ製三脚の中間の軽さかもしれません。
けっこう使われていて、ゴム足とナットのゴムカバーは交換されています。
スポンジのレッグウォーマーは社外品です。
ニコンのシールや前所有者のイニシャルも貼られていて、大事に使われていた
様子が伺えます。
キズは比較的少ないですし、3段目の脚には目印の線が引かれていますが、
それも含めて、全て前オーナー状態のままに使っていこうと考えています。

ハスキーには思い出があって、以前懇意にしてくれた鉄道写真マニアの方が
このハスキーを使っていて、多分これと同じシールを張ったハスキーを見せて
くれたのです。

2   stone   2015/4/9 00:26

じんわりと滲んだような描写は
どこか印画紙感光っぽくていいですね。
DP1mの味わいのひとつでしょうか。好ましいです。

3   kusanagi   2015/4/9 21:52

DP1Mにワイコンで撮りましたが、iso800のjpeg撮影での、ノイズいっぱい
の低画質ですよ。(^^; クワトロだともっと綺麗に撮れたでしょう。いや、
ベイヤーカメラだともっともっと綺麗に。
シグマのカメラは悪条件下では画質は悪いのですが、どこまで行っても
リアルであるという本質は見失いません。

ベイヤー機はキレイですが、シグマはリアルなのです。キレイかリアルか、
そのどちらを選ぶという選択なのですが、殆どの人はリアルよりもキレイが
良いと考えますね。

4   stone   2015/4/9 22:19

シグマのカメラはホント本質は格好いいですね。
でもJPG撮りすると途端に普通のコンデジみたいに^^;
時にそれが格好良くもあり、時にメチャ下手なノイズリダクションだなあと、目を疑ったりもします。

この絵はいいですよ。
ちょっと黒がきついので、光り回すレタッチするともっと好くなります。

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