晩酌
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.2.1
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/20sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス "Auto(Natural)"
フラッシュ なし
サイズ 5424x3616 (1,684KB)
撮影日時 2015-04-08 18:06:50 +0900

1   笑休   2015/4/8 19:06

本日の晩酌です、この費用は、私の小遣いからです。
昔、なつかし、ひょうきん族
これ見て、笑えるのは
明日、なんとか、なるという、そういう気持ちの余裕があるからです
https://www.youtube.com/watch?v=WEw2xGOxGas
https://www.youtube.com/watch?v=IrIob_zi1_4

2   kusanagi   2015/4/8 22:07

「佐賀のがばいばあちゃん」というコミックというか自叙伝かあったように
思いますが、世の中には、明るい貧乏と暗い貧乏があって、もちろん
がばいばあちゃんは明るい貧乏をいっているのですが、こういうビンボー
は何と言うか、日本の世界に誇る文化ですね。(^^;
あの変な、「おもてなし」なんかよりよっぽど素晴らしいものですよ。

明治に西洋人が日本に来て、西洋から比べると日本人の生活は貧しい
のですが、でもみんな明るく礼儀ただしいのに彼らは感銘を受けたそうです。

今、水素エネルギーというのが脚光を浴びています。とくにドイツは先進
を行っているようです。
水素エネルギーは最終的には、風力や太陽光発電などの再生エネルギーを
水素という形にして保存し輸送し再発電するリサイクルシステムのようです。
ですから水素エネルギーは電気と同じような2次エネルギーでして、しかも
資源浪費型のエネルギーとは対極にあります。水から作る水素ですね。

原発を廃止すると言っているドイツですが、この電気の電池たるべき水素
システムサイクルは、再生エネルギー社会へのキーストーンであるようです。
もちろん日本でも早速、五島列島で実証試験が初められています。東芝も
この分野でビックメーカーになると宣言しました。

また、廃プラスチック製品を大腸菌などを使って石油製品に再生することも
試験的に日本でやられています。これもリサイクル思想ですね。
江戸時代はリサイクル社会が極度に進んだ時代だったのですが、世の中は
再びそういうビンボーなリサイクル社会に立ち返ろうとしています。
明るいビンボーには大賛成ですね。(^^;

3   笑休   2015/4/9 07:56

明るい貧乏ですか・・子供の頃、バターごはん おいしかった思い出
ごはんにひとかけらのバター、溶けたころ、醤油をたらして
これも、贅沢だったのでしょう。
叔父が乳業会社に勤めてたので、古いバターは、入手できました。
店頭で、バターの見分け方・・古いのは、包装紙に油がにじんでいる
そんな、事も教えてくれました。
現在のように、賞味期限など、厳格ではなかったのでしょう。
水素・・風力・太陽発電の余剰電力で電気分解で水素を貯蔵する
電気で、車は、走りますが、飛行機は飛ばせないでしょう
中国が、石油を求めて拡大するのは、そういう理由があるのでしょう

4   kusanagi   2015/4/9 21:57

水素は現在、石油の副産物とか天然ガスから作っていますね。
将来的には風力や太陽発電の再生エネルギーの余剰電力から作る
のがリサイクル思想ということになります。
水素を燃料電池(正しくは水の電気分解の反対をする発電機)で電気
にして自動車などは走りますが、航空機となると電気にせずにそのまま
燃やせばジェットエンジンとして使えます。やがては水素燃料で飛ぶ
旅客機が生まれるでしょう。

水素の大規模利用は、水素ガスタービン発電です。水素を燃料とする
タービンを三菱や日立が作る予定です。天然ガスを燃やすのとさほどの
違いはないのでそう難しくはないようです。
水素を燃やして動力としているのは、現在ではロケットエンジンですね。
そういえば、かつてロータリーエンジンでも水素を燃料として試作したこと
があったと思います。
天然ガス運搬船は水素ではありませんが、積み荷の天然ガスを燃やして
動力としています。ガスタービンエンジンですね。

また水素は褐炭(品位の悪い石炭)からも現代の技術で取り出すことが
できます。褐炭は採掘しての輸送中に自然発火したりして実用に適さ
なかったのですが、採掘現場で水素プラントを設置し水素に変換すれば
持ち運び自由です。褐炭は膨大な埋蔵量があります。

風力や太陽光、太陽熱発電も、人の住まない寒冷地や砂漠、海洋などに
設置して水素に変換すれば、大規模発電が可能で劇的にコストは安く
なります。ヨーロッパなどはサハラ砂漠が近くにありますからね。
水素が安くなりロケットも再利用可能になれば宇宙空間に太陽光発電
プラントを設置して大容量マイクロ波で地上に電力を届けるというプランも
あります。

いづれにせよ、水素エネルギーをものにするのには技術力が要ります。
中国にはそれがありません。

5   笑休   2015/4/10 16:33

たしかに・・中国には技術はありませんが、盗むという得意技があります。
最近では、イタリアのピレりを買収して、タイヤ業界でブランドイメージ
を作ろうと考えていますね。
IBMを買収してLenoboをつくりましtが、made in chinaのイメージ、
ブランドでは、ありませんが、ピレリは、ブランドです、
賢いというか、できあがったものを、搾取してしまえばよい
こういう、考えですよChinaは。

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