見も蓋もないタイトルで申し訳ないですが、「嬲」だとなお悪い気もするし、かといって当たり障りのないタイトルでは面白くもないので失礼します。コクチョウと同じうちの近くの自然保護区で、去年の初夏に夥しい数のオタマジャクシの写真を上げたところなのですが、今の季節はまあそれはそれは夥しい数の蛙がいて、水の中も陸上もおんぶ状態の蛙だらけといった状況でした。ただ、当然のことながら普通は2匹でくっついてまして、この3匹は特別です。4匹目がちょっかいを出してくるのは追い払うものの、この3匹はがっちり抱き合っていて、離れる気配がなく、どちらの♂が本当の番なのかわかりません。写真で見てみると、真ん中の♀は恍惚の表情?です。性というものは、自然界でもストレートに限ったものではないということかもしれません。いわんや人間をや、でございますね。
スカイハイさん、お早う御座います。 カエルの種類により違いますが、沢山の卵を産むようですね。頑張っていますと卵により違う父親のものも出来るかもしれません。
恍惚の表情とは面白いですね。もう少ししたらこちらでも、池や湿地の水たまりで賑やかにカエルが鳴き、産卵が始まります。子供の頃には毎年この時期になると、卵をとってきてオタマジャクシになるのを観察したのを思い出します。オタマジャクシの手足が出るまではなんとかなるのですが、カエルになる前にはいつも死んでしまいました。
コメントありがとうございます。もう一枚の写真を上げて、返事とさせていただきたいと思います。
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