ミクロの世界
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17334
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/790sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2540x1694 (263KB)
撮影日時 2015-04-18 12:16:05 +0900

1   masa   2015/4/19 11:27

(最大拡大してご覧ください)
ウグイスカグラの花を撮っていたら、花弁の一つに小さなゴミがついているように見えて、トントンと落とそうと思ったら、なんと小さな小さな蛾でした。
花全体の大きさが1センチほどですから、この蛾の体長は2ミリあるかないか。
こんなところで小さな命が目覚めてたんですね。

2   stone   2015/4/19 21:34

ちっちゃいの真っ白。
とっても可愛らしいです。なんてプリティな瞳^^
こんなに小さいと食事に苦労はしませんね。長生きしそうです。

3   m3   2015/4/20 02:29

体長 2mm じゃくですか、ピンきてますね。
「神は詳細に宿る」っと、曰れた画家がおられましたが、やはりディテールは生命なんですね。

4   masa   2015/4/20 07:30

stoneさん、m3さん、ありがとうございます。
ほんとにちっちゃかったです。目が可愛いとstoneさんに言われ、ひょっとしたら? と調べ直しました。
蛾の仲間ではなくヨコバイの仲間のようです。大きなものではツマグロヨコバイがお馴染みですが、日本には体長1ミリから2センチまで500種以上ものヨコバイが同定されているようです。このチビさんとおぼしきものはwebでは見つかりませんでしたが、ひょっとしたらまだ学名がついていない種かも。
大自然の細部は奥が深いです。

5   stone   2015/4/25 04:07

ヨコバイと伺って図鑑巡りしてみました。
目の届かない小さな虫、との印象が強かった虫ですが
農作物への被害は甚大と感じました。グンバイには家の花壇もやられていますし困った虫ですね。
キウイヒメヨコバイというのが、見た中では一番近いです。オスは赤く雌は白っぽい半透明ということです。
>進化する昆虫図鑑
http://chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/html/kyo/seibutsu/doubutsu/500KonchuTop/index.html

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