マジカル!ワイルドガーリック!
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 NEX-F3
ソフトウェア NEX-F3 v1.00
レンズ ----
焦点距離 0.0mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F0.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4912x3264 (5,515KB)
撮影日時 2015-05-16 17:40:05 +0900

1   スカイハイ@Yorkshire   2015/5/19 05:00

ワイルドガーリック群落とブルーベル群落は、湿潤な林床にいつも隣り合わせになっていて、ワイルドガーリックあるところブルーベルあり、逆もだいたい真なりです。
しかし不思議なことに、ワイルドガーリックとブルーベルは混じり合って生えるのではなく、白と青の境をくっきりつくることが多いようです。
この写真でも、奥にブルーベルが写っています。

ワイルドガーリックは山菜の中でも美味しく使いでのある部類で、我が家ではそのまま炒めたり、餃子やお好み焼きの具にしたりするほか、オリーブオイルに漬けて保存し、パスタに絡めたりピザに乗せたりします。
味的には、日本で言うとわけぎに近いような気がします。
花が咲く頃になると葉っぱは少々硬くなってしまいますが、この白い花をラーメンに浮かべるとまたいけます。
毎年この時期は、野菜の中では主食状態になります。
周りの人は迷惑しているでしょうが、食べる分には最高です。

Mir-1 2.8/37 "Grand Prix Brussels 1958" @F8?

2   花鳥風月   2015/5/19 05:22

ワイルドな 行者ニンニク 貴重品

3   masa   2015/5/19 08:05

ウワァ、ギョウジャニンニクが一杯!
わたし、これ大好物なんです。日本では北海道や本州の山岳地帯でないと手に入らないので、北海道の友人がビンに詰めて醤油漬けにしたものを送ってくれるのが毎年楽しみです。
イギリスのギョウジャニンニクは日本のものとはちょっと違う種のようですが、ラムソン又は熊のニンニクと言われているやつですよね。
花はニラそっくりですね。採れたてをオヒタシにしたものは酒の肴に最高、ああ、食べたい・・・・

4   Ralick   2015/5/19 20:56

今度は白の絨毯ですね。
こんなに沢山咲いていると、妖精が出てきそうです。

5   エゾメバル   2015/5/19 23:28

手つかずの山菜畑といったところでしょうか。羨ましいですねこんなところをご存知とは。北海道ではこの親戚がみなさん言われるように行者にんにくですね。昔はアイヌネギと呼んでいました。田舎に行くとありますが都会の近くではもうお目にかからなくなりました。それでも時期になると市場に出ますので1度は買って食べますが私の好きなのはなんといってもジンギスカンの野菜として食べるのと、卵とじです。
すいません写真のコメントではなく食べる話になってしまいました。

6   スカイハイ@Yorkshire   2015/5/20 01:21

ギョウジャニンニク、みなさんお好きなんですねえ!
だいたい、イギリス南部では4月上旬、北部では4月下旬くらいが食べどきです。
イギリスにおいでの際には是非!

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