1 masa 2015/5/24 10:30 アカシジミといいます。親指の爪ほどの大きさで、森の中だけで暮らします。夕方、樹林の梢付近を群舞する様は、オレンジイロの紙吹雪が舞うようで見事です。
アカシジミといいます。親指の爪ほどの大きさで、森の中だけで暮らします。夕方、樹林の梢付近を群舞する様は、オレンジイロの紙吹雪が舞うようで見事です。
2 一耕人 2015/5/24 16:21 そんなに小さな蝶なんですか。オレンジ色の紙吹雪。見てみたいものです。
そんなに小さな蝶なんですか。オレンジ色の紙吹雪。見てみたいものです。
3 youzaki 2015/5/24 18:51 今晩は小さな蝶を見事に撮られ素晴らしいです。最近目が不調で動くものは不得手にまりました。美しい蝶が見られ楽しいです、感謝です。
今晩は小さな蝶を見事に撮られ素晴らしいです。最近目が不調で動くものは不得手にまりました。美しい蝶が見られ楽しいです、感謝です。
4 写好 2015/5/24 20:55 いい角度で停まってますね。画像の表面を指で触ると羽から粉がつきそうな、そんな質感が伝わってきます♪見事な描写です。
いい角度で停まってますね。画像の表面を指で触ると羽から粉がつきそうな、そんな質感が伝わってきます♪見事な描写です。
5 kusanagi 2015/5/24 22:13 アカシジミさん、はじめまして、こんばんわ。(^^;ところで、貴方の羽のしっぽのような出っ張りは、もしかして凧の尻尾のような役割をするんでしょうか。一度チョウさんに聞いてみたいなあと思ってました。
アカシジミさん、はじめまして、こんばんわ。(^^;ところで、貴方の羽のしっぽのような出っ張りは、もしかして凧の尻尾のような役割をするんでしょうか。一度チョウさんに聞いてみたいなあと思ってました。
6 masa 2015/5/25 08:51 一耕人さんこの蝶がチカチカと舞うのは朝方と夕方。高い梢付近を舞うので写真は至難の技です。昼間は食草のコナラの樹の葉蔭や下草の上で休んでいます。yoizakiさん私はもうすぐ七十ですが、ここ数年、視力の衰えを感じるようになってきました。オートフォーカスのお陰で何とかこのような写真も撮れていますが、動くものをMFで追う醍醐味はだんだん味わえなくなりつつあります。機械の性能アップに助けてもらいながら、年相応に楽しんでいきたいと思っています。写好さん樹林の下の笹薮です。目が慣れてくるとアチコチの葉の上にオレンジ色のチビさんが休んでいるのに気付きます。いいポーズをとってくれている子を探して、望遠でアチコチ覗きながら楽しんでいます。これは5メートル程のところから撮ったものをトリミング・アップしています。kusanagiさん尾状突起といいます。諸説ありますが、この突起が触角に、根元の黒い斑紋が目玉に擬態していて、こちらが頭であるかのように鳥やクモなど捕食者を騙し、本当の頭を攻撃されるのを防いでいるんだとか。鳥に関してはこの大きさの獲物ならパクンと一口でしょうが、ハエトリグモのようなハンターで実験したカリフォルニア大学の先生によると、ほんとに後翅の尾状突起の根元をしつこく攻撃するのが観察されたとのことです。
一耕人さんこの蝶がチカチカと舞うのは朝方と夕方。高い梢付近を舞うので写真は至難の技です。昼間は食草のコナラの樹の葉蔭や下草の上で休んでいます。yoizakiさん私はもうすぐ七十ですが、ここ数年、視力の衰えを感じるようになってきました。オートフォーカスのお陰で何とかこのような写真も撮れていますが、動くものをMFで追う醍醐味はだんだん味わえなくなりつつあります。機械の性能アップに助けてもらいながら、年相応に楽しんでいきたいと思っています。写好さん樹林の下の笹薮です。目が慣れてくるとアチコチの葉の上にオレンジ色のチビさんが休んでいるのに気付きます。いいポーズをとってくれている子を探して、望遠でアチコチ覗きながら楽しんでいます。これは5メートル程のところから撮ったものをトリミング・アップしています。kusanagiさん尾状突起といいます。諸説ありますが、この突起が触角に、根元の黒い斑紋が目玉に擬態していて、こちらが頭であるかのように鳥やクモなど捕食者を騙し、本当の頭を攻撃されるのを防いでいるんだとか。鳥に関してはこの大きさの獲物ならパクンと一口でしょうが、ハエトリグモのようなハンターで実験したカリフォルニア大学の先生によると、ほんとに後翅の尾状突起の根元をしつこく攻撃するのが観察されたとのことです。
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