山紫陽花の行水風景
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss X4
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 39mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (1,500KB)
撮影日時 2015-05-26 13:54:43 +0900

1   stone   2015/5/26 22:16

山紫陽花の「甘茶」だと植木屋さんが仰っていました。
二年目の若いのです、今季初めて花が付きました。
鉢ごと水に浸けている間に他の植木に手を回せます^^
風景らしいのが撮れていないので甘茶でにごしてみましたm(__)m

2   花鳥風月   2015/5/26 22:41

アンマチャ・デ・カプリオーレ

3   stone   2015/5/27 00:20

こんばんは
花鳥風月さん、面白い言葉があるのですね。
検索からいろんな話が読めて面白かったです。
ところで、この山紫陽花は普通に5月に咲きました。
甘茶の花期は7~8月とありましたので、これは葉っぱから甘味料を採るホントの甘茶じゃないようですね。
甘茶に似た山紫陽花ということかと思います。
葉っぱを採ってみてお茶にしてみようかなと思ったけれど、失敗しそうだし面倒なので辞めにします(笑)

4   oaz   2015/5/27 10:20

stoneさん、今晩は。
 お盆の頃に甘茶の葉をとり、48以上の時間たっぷりピッタリ重ね合わせて発酵させて、しっかり乾燥すると素人細工の甘茶ができます。
甘茶にならない種類の紫陽花系の葉は、二種類の毒が発酵させても毒物のままなので、どっかの学校であった様に飲んだ方は皆食中毒になります。
紫陽花に含まれる二種類の毒物が24時間シッカリ発酵乾燥させることにより砂糖の1000倍、サッカリンの二倍の甘さの甘味料になります。
失敗すると二種類の猛毒のままなので要注意です。

5   Ralick   2015/5/27 19:23

この暑さ。。。小生もどっぷり浸かっていたいです。。。
たくさん水を吸い上げて、色鮮やかな花を見せ続けて欲しいです。

6   Ekio   2015/5/27 23:05

stoneさん、こんばんは。
紫陽花の季節がやって来ましたね。
ピンクと紫、そして葉っぱの黄緑と彩りが楽しめますね。
花色も時間が経つと変わって来るのでしょうか?

7   stone   2015/5/29 20:08

こんばんは

oazさん、詳細な解説をありがとうございます。
以前にご紹介くださった甘茶のこともよく覚えています。
植木市で見つけなんとなく連れ帰ったこの苗を、ひょっとして本物?かと様子をみていました。
昨年は花をつけなかったので咲く時期不明のまま今季にいたり、甘茶じゃないんだ~と思い至りました。
甘茶の場合葉っぱを採るのは花が咲く前の6月以降との話を読み知っていましたので^^
これは普通の山アジサイの桃色種のようですね。
毒が怖いのでお茶にするのは見合わせます!

Ralickさん、暑い日が続きます。すっかり夏模様です。
植木花苗の行水も三日に一度くらいやってあげると一日さぼっても元気にいてくれます。
行水なしだと毎日水をやっても(午前中だけ)一週間しないうちにだんだん弱弱しくなります。
小さな山アジサイ鉢は行水も楽なので良いですね。^^

Ekioさん、この山紫陽花は葉っぱの色も変わっていて、花芽が大きくなるまで、ただ弱弱しく見えるだけでした。
花が大きくなり色が付いてくると、葉っぱの見栄えも違ってきました。
花色>初めて咲いた山紫陽花なので、どうなるか楽しみにしています。
他の桃色山紫陽花(これも名札には甘茶と書かれていました)が同時に咲き始めています。こちらは七変化せず静かにそのままの色で過ごしきりました。

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