1 masa 2015/5/30 22:56 コナラやクヌギなどブナ科の樹の若葉を食草とするシジミチョウです。親指の爪ほどの大きさ。森の中だけに棲み、野の花を訪れることはないので、蝶マニア以外には馴染みがないと思います。ウチの裏山で暮らすこの蝶は、5月に生まれ、ひと月ほどの短い命の間に交尾をして卵を残します。卵で越冬し早春に孵化すると若葉をモリモリ食べて5月初めに蛹になり、5月末から6月初めにかけて羽化します。
コナラやクヌギなどブナ科の樹の若葉を食草とするシジミチョウです。親指の爪ほどの大きさ。森の中だけに棲み、野の花を訪れることはないので、蝶マニア以外には馴染みがないと思います。ウチの裏山で暮らすこの蝶は、5月に生まれ、ひと月ほどの短い命の間に交尾をして卵を残します。卵で越冬し早春に孵化すると若葉をモリモリ食べて5月初めに蛹になり、5月末から6月初めにかけて羽化します。
2 Ralick 2015/5/30 23:45 親指の爪ほどなのですか。森の妖精、出会いが楽しみですが、見つけるのも大変そうですね
親指の爪ほどなのですか。森の妖精、出会いが楽しみですが、見つけるのも大変そうですね
3 Ekio 2015/5/31 08:00 masaさん、おはようございます。緑のバックにシジミチョウの翅の模様が綺麗に映えていますね。
masaさん、おはようございます。緑のバックにシジミチョウの翅の模様が綺麗に映えていますね。
4 masa 2015/5/31 17:12 Ralickさん雑木林の中に分け入って林全体を何気に眺めていると、チカッとオレンジ色が舞うのが眼に入ります。チカチカとしばらく舞ってくれれば止まった先が何とか判るのですが、すぐ葉陰に潜り込んでしまうと見つけ出すのは大変です。夕方は活発に活動しますが、昼間は葉陰で休んでいることが多いので、私は長くて細いアズマネザサの柄でコナラの枝先を叩きながら歩きます。ビックリさせてゴメンとは思いますが、慌てて飛び出して近くの葉陰に潜り込むのを見たらもうこちらのものです。Ekioさん樹林の下で陽射しが届かなかったので、しっとりした緑になってくれました。ISOを800まで上げてSSをかせぎました。
Ralickさん雑木林の中に分け入って林全体を何気に眺めていると、チカッとオレンジ色が舞うのが眼に入ります。チカチカとしばらく舞ってくれれば止まった先が何とか判るのですが、すぐ葉陰に潜り込んでしまうと見つけ出すのは大変です。夕方は活発に活動しますが、昼間は葉陰で休んでいることが多いので、私は長くて細いアズマネザサの柄でコナラの枝先を叩きながら歩きます。ビックリさせてゴメンとは思いますが、慌てて飛び出して近くの葉陰に潜り込むのを見たらもうこちらのものです。Ekioさん樹林の下で陽射しが届かなかったので、しっとりした緑になってくれました。ISOを800まで上げてSSをかせぎました。
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