【フリー】 神の使い
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark II
ソフトウェア Photoshop CC (Windows)
レンズ
焦点距離 50mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/21sec.
絞り値
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3744x5616 (5,383KB)
撮影日時 2008-12-21 15:30:16 +0900

1   GEM   2015/6/5 22:10

レンズ情報50㎜ってなっていますが、85㎜を使用しています。

2   GEM   2015/6/5 22:09

こんばんは
東大寺の鹿は人懐っこいのですが、もちろん鹿せんべい目当てです。
その数も多くて人の持ったせんべいが気になるのかじっとしておらず、
特にMFレンズではゆっくりと鹿を撮影する事は大変です。

ここは春日大社 薄暗い参道に突然現れた小鹿、どうか暫く動かない
でと祈りながら、必死の思いで撮影したのを思い出します。

3     2015/6/6 08:09

GEMさん、
春日大社での撮影ですか、あそこはシカが大事にされていますね。
暗い背景にやや明るさの乗った顔、確かに神秘的です。
どの様なご神託を運んできたのでしょうね、
きっと撮影しているGEMさんに吉報を託されてきたのでは。

マニュアルでの撮影とか、とっさにピントを合わせるのは
最近ではあまりやりません、以前は当たり前でしたが。
私などはきっと撮影できなかったかもしれません。
しっかりとキャッチアイも入り見事です。
撮影時のご苦労がしのばれます。


4   masa   2015/6/6 08:26

お写真を見た途端、中学生の頃読んだローリングスの「小鹿物語( The Yearling)」を思い出しました。
開拓時代のフロリダの奥地。毒蛇に噛まれた父が鹿を撃ってその肝臓で毒を吸いだしたら、傍らに一年子の小鹿が。父から飼うのを許された少年が兄弟のように小鹿を育てるが、みるみる成長する小鹿は畑の作物を食い荒らし、柵を高くしても高くしても成長が早く簡単に飛び越えてしまう。生活の危機を感じた母はついに銃で撃つが即死させることは出来なかった。少年は泣きながらとどめを刺し、家を飛び出してしまう。飢えの辛さを知って家に戻った少年は・・・
映画にもなりました。父親がグレゴリー・ペック、母親がジェーン・ワイマンでした。
私は、あの小鹿はきっと神様が少年のとろに遣わしたに違いないと思ったものです。GEMさんの小鹿は、映画の中で見た小鹿と同じ目をしています。

5   凡打   2015/6/6 14:54

GEMさん こんにちは。
神の使い・・・
まさにそんな神秘さを秘めた雰囲気を感じる情景です。
動物写真のキーポイント キャッチアイもしっかり入り
表情が生き生きとして薄暗い背景に美しさを際立たせています。

6   Ekio   2015/6/6 19:23

GEMさん、こんばんは。
渋い色合いの中で、しっかり陰影の付いた鹿の顔がとても端正に写っていますね。
光の加減が素敵です。

7   GEM   2015/6/6 22:57

森さん いつもありがとうございます。
AFですとどうしてもピントの位置が限定されるので、ある種魅力を感じません。
その後もここへは足を運んでいますが、出会っているかどうかは分かりませんよね。
masaさん こんばんは
小説の名前は知っておりましたが、重い主題の物語だったのですね。
獣害などで駆逐されている今の現状、もしかして重さは小説以上かも。

8   GEM   2015/6/6 22:58

Ekioさん こんばんは
冬の夕暮れ時 静寂感も演出出来て 良かったと思います。

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