裏翅をのぞいて
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D3300
ソフトウェア Ver.1.00
レンズ
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2592x1728 (1,206KB)
撮影日時 2015-06-22 14:28:41 +0900

1   W3   2015/6/24 09:15

ミヤマシジミ 
絶滅危惧Ⅱ類
絶滅の危険が増大している種。

原色日本蝶類図鑑 全改訂新版
 昭和51年4月1日発行
第36図版 から
 前翅裏面第2室基部の
  黒斑が横長で外翅外縁の橙色斑列の外側が
 大型です。
参考文献:原色日本蝶類図鑑 全改訂新版です。

2   m3   2015/6/24 14:05

W3さん こんにちは

かつても、W3さんのミヤマシジミ投稿の記憶があります。
この種は、中部地域の、極、限られた地区での発生だけが確認されており、西日本で、かつてその発生があったとのことでしたが、すべて誤認であったとの事です。

もし、西日本での発生が確認されれば、鱗翅学会で歴史的な発見です。
以前にもコメントをしましたが、
ミヤマシジミは多化で、10月ぐらいまでは観察可能ですので、この掲示板だけでなく、鱗翅学会へのご提示をお願いします。

3   W3   2015/6/24 21:35

m3さん
色々とご教示を頂きありがとうございます
>鱗翅学会へのご提示をお願いします
 支部所在がわかりましたので、データを
  お送りして確認をおねがいいたします。
 今後ともよろしくお願いします。

4   m3   2015/6/25 13:41

W3さん、小生の文言が正しくお伝え出来ませんでしたので、再度、お伝えします。

今の時期ですと、捕獲し、DNA鑑定でしか、真偽のほどはわかりません。
ヒメシジミは1化ですから10月頃は観察出来ません。
ですから、もし、10月頃にも発見地で観察されるようでしたら、間違いなくミヤマシジミと同定する事が出来ますので、鱗翅学会にご呈示されては如何でしょうか。との、趣旨でした。

5   W3   2015/6/25 16:25

m3さん
 お世話になります。
再度発見地で観察できたら(撮影できましたら)
このコーナーに再度貼り付けますとともに
鱗翅学会に
 報告いたしたいと考えます。
   失礼をいたしました。
 

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