崖の上のツバメたち
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α580
ソフトウェア DSLR-A580 v1.11
レンズ
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.7
測光モード 中央重点測光
ISO感度 320
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4912x3264 (5,257KB)
撮影日時 2015-06-27 14:03:04 +0900

1   花鳥風月   2015/7/8 07:18

ツバメたち 花咲く崖に アパートメント

2   スカイハイ@Yorks.Coast   2015/7/8 07:00

長い歩きの末、ようやくビーチに到着しました。
しばらく遊んだ後、ビーチをずーっと歩いていくと、ツバメの仲間のようなのが多く飛んでいるのが見えたので、そちらのほうに行ってみると、崖の上のほうに小さな穴ぼこが沢山あり、それが巣だということがわかりました。
鳥たちがしきりに出入りしています。
肉眼ではわからなかったのですが、写真を拡大してみると、穴の中から成鳥なのか雛なのか(今頃雛がこんなに大きいのかどうか?)、穴の中から外を窺っている姿がとても可愛いです。
いいもの見れました。

Sand martin=Riparia riparia=ショウドウツバメ=小洞燕

と思われます。
同じような写真をいっぱい撮りすぎて、どれがいいのか一枚一枚吟味するのも大変なので、前のほうの写真の中からよさそうなのを出しておきます。

3   oaz   2015/7/8 08:41

スカイハイさん、お早う御座います。
 崖に沢山の穴を空けて見事なものですね。
イワツバメの仲間なのでしょうか、嘴て少しずつ開けるのでしょうね。
芸が細かいですね。

4   ペン太   2015/7/8 18:48

スカイハイさん こんばんは。

 土地が違うと営巣する場所も変わってくるんですね~。

日本だとイワツバメがやはり岩場に営巣するそうですが。
 巣から雛が顔出して親の帰りを待つ姿は
どのツバメでも共通で可愛いですね^^


5   スカイハイ@Yorks.Coast   2015/7/9 00:06

コメントありがとうございます。

巣穴を新築するときは嘴で開けるのでしょうね。
それがどれくらいの労力なのかは見当もつきませんが、割に柔かい地層なんだろうとは思います。
でも、使えるうちはまた古いやつを再利用するんじゃないでしょうか。

調べてみると、イワツバメはHouse martin(Delichon urbicum)というようで、ツバメと同じツバメ科ツバメ属ですね。
Sand martin=Riparia riparia=ショウドウツバメは、ツバメ科の別の属という分類のようです。

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