崖と丘
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α580
ソフトウェア DSLR-A580 v1.11
レンズ
焦点距離 55mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.7
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4912x3264 (3,350KB)
撮影日時 2015-06-27 14:05:53 +0900

1   花鳥風月   2015/7/14 07:06

ゴルフ場 崖に途切れる 青い芝

2   スカイハイ@Yorks.Coast   2015/7/14 06:02

崖の話ばかりしながら、崖そのものはお見せしてなかったので、1枚上げておきます。

崖の上の大きな建物が先日触れたカンファレンスセンター(会議場・多目的施設)で、古い要塞の壁のようなもので囲まれているのが見えます。
その下の段々の緑地がゴルフ場です。
手前の崖に隠れて見えませんが、この右のほうに車を停めて歩き始めたわけです。
ビーチに降りて座っていた場所から、ビーチを車のほうに向かって戻ってきた感じになります。
ツバメの巣はこの右側のフレームの外の崖の上あたりです。
打ち上げられた海藻は、多くは昆布で、一部若布があり、いくつか持って帰って食べていますが、結構本格的な味がします。

3   エゾメバル   2015/7/14 07:49

同じ海でも日本とは何か違う気がします。特に日本海を見ている私にはそんな気がします。それとスカイハイさんのお写真を見ていて思うのですが、イギリスは電線を地中に埋めているのでしょうか?景色の中に邪魔な電線が入り込んでいませんが・・。すっきりした画面がいいですね。

4   スカイハイ@Yorks.Coast   2015/7/14 17:30

コメントありがとうございます。

ここは北海、北の冷たい海であり、なおかつブリテン島とヨーロッパ大陸に挟まれているなど、日本海北部と共通する点が多いですが、この日のこの場所はもっと暖かいところを思わせるような景色でした。

電線は、街中や道路沿いにはありますが、日本より少ないかもしれませんね。
私にはそれよりも、こんな崖をコンクリートで固めていないのが、日本との大きな違いに思えます。
崖の海岸だと崖がどんどん崩れていくし、砂の海岸では水の流れで砂が動いて、海岸線の形がどんどん変わっていき、家や村が海に飲み込まれるところも多々あるようですが、その海岸を人工的に固めようとはあまりしないようです。
固めるべきか、固めないべきか、どんなところなら固めていいが、どんなところは固めないほうがいい、などという議論がされているようで、民主主義ってこんなところから始まったのかなあと感じたりします。

5   スカイハイ@Yorks.Coast   2015/7/14 17:35

ひとつ追加ですが、この時は満潮時を少し過ぎたくらいで、帰りに崖の上から見えていた「鬼の洗濯岩」が左の方に少しだけのぞいています。
残念ながら干潮の時間は見ていないのですが、ここもかなり広い砂浜になるだろうと思います。

6   Ekio   2015/7/14 20:33

スカイハイさん、こんばんは。
海岸にも土が飛び散ったような土がこぼれていますが、この崖は自然のなすがままの形なのですね。
緑の色、土の色、表情が豊かです。

7   Booth-K   2015/7/14 22:33

海沿いに開けた緑の芝生、柵もなく変に囲ってないのが日本とは違うような気もします。そのままって感じが良いですね。

8   スカイハイ@Yorks.Coast   2015/7/14 23:13

柵、そうですよね、日本だと必ず柵で囲いますよね。。。。
他人事ではなくて、私の実家の横にため池があって、見ようによっては汚い池ですけど、それでも自然が豊富で悪いものでもないんですが、
崩れないように市に頼んで護岸工事をしてもらって、さらに自費で柵まで作って誰も入れないようにして、柵に登るな入るなと注意書きを書きまくって、感じ悪いことこの上ない。。。。
あれなんとかならないものかといつも思うんですが、親たちは「子供がはまったら大変」とかいって聞く耳を持ちません。
日本人の「柵で囲わないかん症候群」はどこからきているのでしょう???

戻る