メーカー名 | FUJIFILM |
機種名 | X-Pro1 |
ソフトウェア | RAW FILE CONVERTER EX 2.0 powered by SILKYPIX 4... |
レンズ | XF18mmF2 R |
焦点距離 | 18mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/690sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3264x4896 (9,008KB) |
撮影日時 | 2015-07-23 12:56:03 +0900 |
海水浴場も開店休業
この・・海・・泳ぎたい???
こちら、昨夕は仕事帰りに海に沈む夕日を見ながら、ちょいと泳いできましたよ。(^^;
(日中は日差しがキツく日焼けが嫌いなので、泳ぐのは夕暮れの一時だけです)
誰もいない広い浜辺ですが、泳ぐのは写真を撮るよりも簡単ですわ。
夕日と言えば写真というような長年の習慣を変えようと思い、最近は裸眼で写真を撮って
おります。(^^;
というか、カメラに束縛されない自然な光景を見て全身で感じて、カメラを持つ以前の、
普通の人間に戻りたいという気分がありますね。(笑)
カメラを持たなければ、眼前の光景の記憶というのは、くっきりとはっきりと脳内に
留め置くことができます。そのリアルさは写真の数千倍度。
本来、写真は、まず自分の目で見て感じて、それがあまりに素晴らしいから、ついでに、
この光景を記録しておきたいという、そういう素朴な気持ちだったはずです。
それがいつの間にやら、本道を逸れて写真を撮ることだけが目的になってしまいました。
考えるところがあって、しばらくはカメラを持たないでいこうと考えています。
ここ連日、空気がクリアに晴れて、(私が常々望む)撮影には持ってこいなのですが、
それでも敢えて撮影はしていません。
いつも紹介している、thisistanaka氏のブログです。
シグマ・クワトロ・ゼロの贅沢余裕設計
http://thisistanaka.blog66.fc2.com/entry/968/
http://thisistanaka.blog66.fc2.com/entry/967/
http://thisistanaka.blog66.fc2.com/entry/966/
dpクワトロ・ゼロは予想以上に安い価格だったのですが、その秘密なるものを、
田中氏が解き明かしてくれています。オーソドックスで余裕ある設計・製造なので、
コストを抑えることが出来たみたいです。
何でもかんでも小さくして詰め込もうっていうのが日本的な考えなんですが、
シグマはのびのびとしたアメリカンな考え方で造っているようです。
既成概念に囚われない、そういうシグマが好きですね。(^^;
kusanagiさん・・私は1眼レフ撮影で迷宮に落ち込んだ時期は
コンデジのみで、撮ってました・・なにか、自分の視点がかわるんです。
それで、突破口を見つけていました。
次の道をみつけるために、いちど、自分を壊す・そう解釈もできますね。
dp0は、いまのところ、予定は、ありません。
私の場合は、単純に健康の問題で、カメラを使うのが億劫になって
いるだけなので、普通のスランプとはちょっと違うかもしれません。(^^;
健康のために「歩く」ということで、それで自分はカメラを、歩きの友として
長く写真をやって来ました。
その友にちょっと疑いの眼が出てきたというところですが、そういうのは
今回が初めてじゃないんですよ。しかし歳をとると気になることが多いという
のはありますね。
とりあえず、コンデジというのは良いですね。(笑)
実際、シグマのdpクワトロは安全で使い良いですから。
ちょっと面倒ですけど、フィルムカメラというのもいいかも知れません。
まだ、フィルムの現像なんてしてくれるのかな?というところはありますけど。(笑)
現実的には、コンデジでもミラーレスでも、それからライブビュー式デジイチ
でも、電磁波の顔面被曝だけは避けて撮影することができます。
古いデジイチはライブビューがなければ無理ですが、D800やD600はOKです。
SD1Mのように、ライブビューがなくとも、ファインダーでピントと構図を
決めて置いてから、少し30センチほどカメラを離してからレリーズを押せば
大丈夫です。(一脚を使えば間違いなく撮れる)
もちろん三脚撮影だとさらに問題なく確りと撮れます。やろうと思えば対策は
幾らでもあるんですが、問題なのは、モチベーションなんですね。写欲です。
これまでの考え方を捨てて、新しい方法に馴染んでいかないといけないの
ですが、これが億劫で、とっても難しいんです。(^^;
そんなわけで、しばらくは撮影は休みです。再びとり始めるのは秋になって
からかな。