くるまゆり
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D4S
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 300mm F4
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -1.0
測光モード スポット測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1600x1065 (845KB)
撮影日時 2014-02-13 03:09:17 +0900

1   zzr   2015/7/28 04:14

早く咲くヒメサユリ、イワユリ、ヤマスカシユリは終わりましたがヤマユリ、オニユリやこの花が深泥になってます。

2   zzr   2015/7/28 04:32

見頃 ^_^;

3   笑休   2015/7/28 07:00

さいきん・・思う事、Raw現像って何を基準に最初の色をきめてるんだろうか、疑問です。fujiが市川に造らせたソフトとシルキィでは、最初の色あいが違うものがでますRaw(生)という意味で、データは生でも味付けがソフトで違うので、そうなるのでしょうね、NikonもcaptureNXとNXDでは違うように思えます、シルキィ使えばもっと違いました。
このゆりのはなを見て、Nikonって・いいな、と思って、Nikon買ってもソフトが違えば、同じ色がでませんよね・・・そのあたりが、問題だな・・と思う日々です。

4   kusanagi   2015/7/28 23:53

ニコンのキャプチャーNX2はアメリカのメーカーが作ったんですが、黄色が強かったという
印象があります。そのせいか、透明感とか立体感がでました。
シルキーピックスは日本風というか、なんか、べたーとしてくる感じですね。色がよく乗る
ということではシルキーピックスはよいと思います。ポスターカラーの雰囲気ですね。(^^;

画像ソフトの世界的スタンダードはアドビです。フォトショップとかライトルームですね。
これを使っている人が多いと思います。アドビはアメリカのソフトで、この系統に、ニコンNX2
とかキヤノンDPP、シグマSPPなとがあると思います。多分、全部米国製でしょう。
コダックというフィルムメーカーは今は見る影もありませんが、それに代わってアメリカ製
画像ソフトが世界を席巻しているという感じですね。事実上、アドビソフトがRAWソフトの
スタンダードと言ってよいと思います。
写真と映画を制した、米国コダックの伝統は死なずといったところです。

フイルムが無くなりデジカメの時代となり、じゃあ、カメラやレンズは無論日本製、さらに
日本製の映像センサーや液晶でもって、これからの映像は日本が牛耳るようになるのか。
と考えたことがあったのですが、実際に蓋を開けてみれば、映像ソフト、そして多分カメラの
映像エンジンもアメリカ製であったという落ちでしたね。(^^;
まあ、これで良いのかな。全部が全部、日本製いうのも危険ですしね。

フジX-Pro1のメーカーが考えている本当の色は、パワードバイシルキーピックスなのか、
それともアドビなのかと考えると、想像するにアドビじゃないかなって考えています。(^^;
フジだけでなく、リコーもペンタックスも、オリンパスもパナソニックも、一応はメーカー添付
のソフトも同梱しているみたいですが、それはオマケなのでして、メーカーが使って欲しい
と考えているのは、アドビなどのサードパーティ製ソフトですかね。

いや、天下のアドビがサードパーティというのもおこがましくて、アドビこそが純正ソフトで
あって、サードパーティ製汎用ソフトは、シルキーピックスとかフェイズワンとか、DXOですかね。
そういうことで、ニコンも今では本心はアドビを使って欲しいということでしょうか。

5   笑休   2015/7/29 07:02

まだ、フィルム全盛期・ライカフレックスの光学ファインダーの色が、青味がかかってるのは、なぜか???という、謎謎。
答えは・・・ドイツ人の眼の色が、青いからだ・・だそうです。
この、考え方では、captureNxが、黄色味なのは、アメリカ人が金髪だからでしょうね。

6   kusanagi   2015/7/31 23:19

瞳の色はともかく、金髪というのは・・・(笑)
黄色っぽいというのは、風景を綺麗に見せる働きがありますね。
それは夕暮れで、黄金色の夕日に染まる景色が活き活きとしてくるのと
同じです。アメリカ人はそのことをよく知っていて、それで現像に活かす
ことを意識してやっているのかもしれません。
フォトショップなどは、やはりこの透明黄の作用を大いに応用しているという
気がしています。綺麗な黄色が出せるっていうことでは、アドビ製品は
優れていると思います。

シルキーピックスを使っている人は少なくなったようですが、GGさんはまだ
使っておられますね。
http://photoxp.jp/pictures/155279
これなんか見ると、素晴らしく綺麗な色を出しています。しかも透明感が
ありますね。もちろんカメラもレンズもピカイチですから、当然かなっていう
ことですが、白(水しぶき)がきちんと白で出ていて、やはり画像処理技術
も大変優れています。

この写真を、もしアドビで現像すると、少女の仕草がもっと立体的に動的に
感じられるようになると思います。
それでシルキーで現像した画像を、ヒストグラムで黄だけ個別にコントラスト
を強くつけたりすると、ややアドビ風になるかも知れません。

シルキーがアドビより劣っているという印象を、私の書き方で持たれるかも
知れませんが、実はそうではありません。
黄色は割と簡単に画像を綺麗に見せる効果があって、それに頼りすぎると
基本を忘れてしまいます。
その基本とは、青と赤をキチッと出すことなんですね。
GGさんの写真を見てると、その青と赤の基本の現像出力が素晴らしい
ということが分かります。

商業印刷はCMYKですが、最初に通るインキの青(シアン)と赤(マゼンダ)を
正確に出さないと、次に通る黄(イエロー)やブラック(スミ)が幾らよくても
きちんとした印刷にならないんです。
デジカメ画像はRGBですが、レッドとブルーをきちんとやって、その後に輝度の
強いグリーンをかぶせるというイメージですかね。

ちなみにベイヤーパターンでは、グリーン素子が他の素子の2倍あります。
グリーンは輝度の高い光で、人間の目もこのグリーンを一番よく感じること
ができるといいます。
余談ですが、フルカラーRGBで見ることができるのは霊長類だけだったかな?
一般に動物は赤が見えないとか言っていたような気がします。

GGさんがお使いのソフトは、シルキー・プロ6ですね。もうひとつスタンダード版
もあります。この2つは値段がかなり違うので、映像エンジンが異なるという
気がします。それで同列に論じることは出来ません。
とにかくGGさんの写真を見ている限り、プロ6は優れていると思っています。
たぶん、フォトショップより基本の色出しは上であると考えられます。

基本の色はシルキー・プロ6が優れているかも知れませんが、上乗せの黄色を
上手く使うノウハウはアドビが優れているようで、それで誰でも上手く使えるのは
アドビとなるのかも知れませんし、また安物のレンズだとアドビの方が綺麗に
出るということもありましょう。
それでGGさんのように技術があって、且つ良いレンズ、カメラと揃えることが
できるのならば、シルキープロ6がアドビよりも優れた絵が出せるということに
なりそうです。

フジのパワード・バイ・シルキービックスが、そのプロ6をベースにしているのか、
それとも安価なスタンダード6をベースにしているのかは知りません。
おそらく、プロ6ではないのだろうと思っています。

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