向こう側には吊り橋もあるのですが、嫁さんとチビが飛び石で川を渡っていきます。MC Zenitar-K 2.8/16 Fisheye 歪曲補正済み
二十ほど 石を飛んで 川渡り
スカイハイさん、お早う御座います。 子供のときに同じようなことをして川で遊びました。懐かしいですね。
ありがとうございます。この飛び石は地図にも載ってるし、標識でも「橋まで」ではなく「飛び石まで1/2マイル」と表示されているので、正式な交通手段のようです。吊り橋にしても、この写真ではわかり難いですが、一列になって通るのがやっとで、向こうからきた人とすれ違うことは不可能です。1人でも、私のようにカメラやバッグをぶら下げていると、ちょっと厳しいというくらいの幅しかなく、体のサイズ次第では渡れない人もいそうです。
人工護岸のない川って、ほんとに優しいですネ。ここも国立公園内ですか?バリコママとバリコチビちゃんだけかと思ったら、左の岸辺に1人座っている人が。実に長閑です。
ここも国立公園内ですが、国立公園でなくても、余程都会でない限りは護岸のしていない川が多いと思います。このサイトでも何度も書いていますが、こちらの国は、柵や護岸や法面保護や堤防などの敷設にはかなり慎重なところがあるように思います。また、されていたとしても、現代のものではなくて、昔の石を積み上げたようなものが多いです。この種の構造物、見かける頻度としては、無>歴史的工法>>緑化工法>コンクリといった具合じゃないかと思います。日本に比べて地形がなだらかで災害が少ないのは大きな要因ではありますが、それにしても少し見習ってほしい気はします。
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