ねじれていた「ねじり橋」
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 6D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF16-35mm f/2.8L II USM
焦点距離 18mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/664sec.
絞り値 F7.0
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 250
ホワイトバランス 色温度直接設定
フラッシュ なし
サイズ 2000x3000 (4,294KB)
撮影日時 2015-08-27 14:49:05 +0900

1   写好   2015/8/28 21:58

三岐鉄道北勢線、楚原駅近くにある大正5年に竣工された橋とガイドに記されてます。
不思議にもタイトルどおり、ねじれてるんですよね、現存のコンクリートブロック製としては唯一らしいです♪
下草も刈り取られてとても行きやすくなってます。
以前近くのめがね橋を見つけたとき、この橋は見つけられなかったので
今回は大収穫でした♪

2   Nikon爺   2015/8/29 14:14

こんにちは
これは、直球ど真ん中@@!!ですね!
青と黄色の色使い、車両の角度、上部と下部の明暗の対比。
写真右上の樹木が引き締め感を出してると思います。
針の穴を通したような感じです。

ねじれてる橋だと、乗客は不意な目まいかなんかを感じかと思いますかどうか、、、^^

3   Nikon爺   2015/8/29 14:23

誤打!
ねじれてる橋だと、乗客は不意な目まいかなんかを「感じか」と思いますかどうか、、、^^

正打!
「感じたか」  です。

失礼しました。。

4   S9000   2015/8/29 16:35

 すごいですね、ダムといい橋といい、当時のほうが
三次元施工の技術が高かったのでしょうか。
 若いころから平衡感覚が悪かったのですが、最近
さらに悪くなり、通勤電車のカーブがたいへんです。
それにしても写好さん、大収穫でしたね!

5   写好   2015/8/30 07:15

コメントありがとうございます。

Nikon爺さん
共感していただいて恐縮です。
写真としては見苦しいもの、余分なものがありまして、引き算した結果のカットになりました。
今回はこの橋を2階通る乗り鉄をやりましたが、橋の線路ははねじれてませんでした(笑)
橋脚の下の道から見上げるとメディウスの輪のようにひねってるんです。
実に不思議な感覚でした♪

S9000さん
この水路は江戸時代に作られていてその上を通る線路が斜めに交差するので
このようなひねりを加えた工法で作ったとガイドにありました。
めがね橋とともに「土木学会選奨土木遺産」に選定されてるそうです♪

せっかくの観光、撮影スポットなのですからもっと整備すれば集客もできるのでは思います。
以前走っていたクラシックカラーの列車が走ってないのが惜しまれます。

6   F.344   2015/8/30 19:46

地形に合わせて複雑な施工を選んだ先人は
強い自信が有ったからこそ
今も営業運転できる路線で 土木遺産に選定は頷けます
広角の特性を存分に発揮ですね

7   写好   2015/8/31 06:39

F.344さん、ありがとうございます。
コンクリート製ですから100年は大丈夫でしょう。
一度この下を通ることをお勧めします♪
くらっとするような不思議な感覚に襲われてしまいますよ。

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