1 masa 2015/8/31 22:26 南魚沼郡塩沢の最奥部、巻機山の中腹に広がる森です。沢音と鳥の囀りだけが聴こえます。2011年8月の福島・新潟集中豪雨で大きな鉄砲水が通り、沢の形状がまるで違ったものになっていました。
南魚沼郡塩沢の最奥部、巻機山の中腹に広がる森です。沢音と鳥の囀りだけが聴こえます。2011年8月の福島・新潟集中豪雨で大きな鉄砲水が通り、沢の形状がまるで違ったものになっていました。
2 oaz 2015/9/1 08:49 masaさん、お早うございます。 河原の様な足元の大小様々な石が環境の厳しさを物語っています。
masaさん、お早うございます。 河原の様な足元の大小様々な石が環境の厳しさを物語っています。
3 masa 2015/9/1 19:23 oazさん、ありがとうございます。上流から押し出された土砂で林床の様子がすっかり変わっていましたが、石には苔がつき始め、新しい森の景観が創られつつあるのを感じました。自然はこうした変遷を繰り返していくのでしょうね。
oazさん、ありがとうございます。上流から押し出された土砂で林床の様子がすっかり変わっていましたが、石には苔がつき始め、新しい森の景観が創られつつあるのを感じました。自然はこうした変遷を繰り返していくのでしょうね。
4 スカイハイ 2015/9/2 01:58 こんなところに鉄砲水とは想像がつきませんが、土砂崩れでもあったのかな、というような、自然の怖さを感じる景色ですね。木々が大方大丈夫そうなのを見ると、同じような鉄砲水が頻繁に来るところなのかもしれませんね。
こんなところに鉄砲水とは想像がつきませんが、土砂崩れでもあったのかな、というような、自然の怖さを感じる景色ですね。木々が大方大丈夫そうなのを見ると、同じような鉄砲水が頻繁に来るところなのかもしれませんね。
5 masa 2015/9/2 22:55 スカイハイさんこのあたりは急峻な沢がちょうど開けたところへ出てきたところです。小規模な扇状地のような地形です。大出水の後でも沢山のサワグルミの大木が立派に踏ん張っているということは、大きな岩が激烈に転がり落ちた狭い上流部とは違って、鉄砲水も広がって勢いが弱まっているんだと思います。
スカイハイさんこのあたりは急峻な沢がちょうど開けたところへ出てきたところです。小規模な扇状地のような地形です。大出水の後でも沢山のサワグルミの大木が立派に踏ん張っているということは、大きな岩が激烈に転がり落ちた狭い上流部とは違って、鉄砲水も広がって勢いが弱まっているんだと思います。
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