ナガサキアゲハ
Exif情報
メーカー名 RICOH
機種名 CX2
ソフトウェア
レンズ
焦点距離 16mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/1070sec.
絞り値 F4.8
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 80
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3456x2592 (1,257KB)
撮影日時 2015-09-11 08:54:29 +0900

1   W3   2015/9/11 21:29

黒いアゲハチョウ類の中で、
後翅に尾状突起がないのは
本種だけです。(参考図書:大山の蝶)

この花の蜜を求めて、
優雅に舞い降りてきました偶然。

2   stone   2015/9/11 21:50

存在感のある陰影描写ですね。
リコーカメラも好きです。
でももうちょっと空を爽やかに現像されたらいいのにな、と感じました。

3   W3   2015/9/11 22:04

stoneさん
そうなんですが、機器の不慣れと
待ち合わせの少しの時間に出会い
大急ぎで撮りました
この蝶に出逢うのも数年ぶりです。
 出会いが凄く少ない蝶になって
おります。このタイムスタンプ時に明日
 出逢えるとラッキーですがね
出掛けてみます。
お花の白に機器が合わせて??
 いますかね。isoとの関係が良く分かりません。
ご教示を御ねがい致します。
 

4   m3   2015/9/11 22:15

>黒いアゲハチョウ類の中で、後翅に尾状突起がないのは本種だけです。(参考図書:大山の蝶)

上記に誤りはございませんが、
後翅に尾状突起を有する「ナガサキアゲハ」も生息する。
と、加筆すべきでしょう。

5   W3   2015/9/11 23:09

m3さん
>後翅に尾状突起を有する「ナガサキアゲハ」も生息する。

○山陰のチョウたち(山陰中央新報社)
大型で黒い尾状突起のないアゲハチョウで、。。。。
後翅に尾状突起がないのは。。。(参考図書:大山の蝶)
後翅に尾状突起を有する「ナガサキアゲハ」も生息する。
m3さん
原色日本蝶類図鑑で探しても、尾状突起はない
 m3さん新発見尾状突起が有る ナガサキアゲハを
   確認しているのかなぁ〜〜。

6   stone   2015/9/11 23:34

尾状突起 ナガサキアゲハ
というキーワードで検索してみました。
シンプルに「ナガサキアゲハ」というページがありまして、そこにはこうあります。
>尾状突起>~稀に尾状突起のあるナガサキアゲハや,尾状突起のないモンキアゲハ,クロアゲハ,ジャコウアゲハ,カラスアゲハ等も存在する~
一部抜粋いたしました。
→(kamosuzu/nagasakiageha.html)
蝶の専門サイトではなく、観察記録のレポートのようですけれど。

蝶の個体変異は面白いですね。あ、
蝶だけでなく「昆虫の個体変異は面白いですね」とした方が無難ですね。

7   W3   2015/9/12 05:28

stone さん
おはようございます
ご丁寧に、ご教示を有難うございます。各方面の資料から探して
頂きました。お礼を申し上げます
 この蝶、南方系の蝶のようですね?土着しているか北上して来たか
知らないのですが。これから
蝶の本に、蝶の種類で後翅に尾状突起を有する尾状がある、なし
まれにあるとか、なしとか。こんな文言が載るのでしょうか。
 コメントを頂いた、皆様におれいを申し上げます。
  台風にのって珍蝶がくるか楽しみです。このチョウ
 季節になれば、出会える蝶では無いようです。今回
 撮影が下手でした、この機器しか持ち合わせが無く、
CX2不慣れでした。
 
 

8   m3   2015/9/12 15:53

>原色日本蝶類図鑑で探しても、尾状突起はない
> m3さん新発見尾状突起が有る ナガサキアゲハを確認しているのかなぁ〜〜。


以前、医大の食堂で、花回廊で撮影した「尾状突起を有する♀のナガサキアゲハ」をお見せしましたが、お忘れでしたか。
書籍の出版は何の制約もございませんので自由です。

小生が参考にしているチョウの図鑑は、下記です。
日本産蝶類標準図鑑 白水 隆 著  株式会社学習研究社
2006年 8月22日 初版第1刷発行
2007年 2月22日   第2刷発行

北の松村、南の白水、
白水 隆(しろうず たかし)氏を、ご存知ありませんでしょうか。


この図鑑の「図版9 アゲハチョウ > ナガサキアゲハ」32ページに、
有尾型♀ 鹿児島県指宿市 ナガサキアゲハ
有尾型♀ 奄美大島 ナガサキアゲハ


同、34ページ「解説11 アゲハチョウ > ナガサキアゲハ」には、下記の解説があります。

無尾型と有尾型の遺伝形式については一応の研究が行なわれている。
その結果は、
1)有尾は無尾に対して優勢 
2)有尾因子は腹部側面の黄色、後翅白斑の出現形質の2つの形質を支配する因子と完全連関に近い関係にある。
最近、山口県や沖縄島、宮古島で発見されたナガサキアゲハの”短尾型”というのはほぼ間違いなく遺伝的性質のものであるが、上記の有尾型とは本質的に異なるものである。

以上抜粋でした。

9   W3   2015/9/13 23:52

m3さん
>最近、山口県や沖縄島、宮古島で発見

 沖縄島これはどこにありますか。
  
 >白水 隆(しろうず たかし)氏を、ご存知ありませんでしょうか。
  書籍で名前を知るだけて知りません。
 

10   W3   2015/9/14 00:43

m3さん
>最近、山口県や沖縄島、宮古島で発見された発見されたナガサキア ゲハ
 最近、何時でしょうか。山口県や沖縄島、宮古島で
 山口県や沖縄県(本島)、宮古島で
 この方が分かりやすいですが 
 m3さん 推薦 日本産蝶類標準図鑑 白水 隆著 株式会社
 学習研究社を購入して参考にしたいです。

 沢山の研究課題が山積しました。平成29年以降は
 少し暇をつくって山積みを崩していこうか。
   苦言を整理整頓。

11   m3   2015/9/14 19:15

あぁ~あ、何か禅問答をしているみたいで、疲れますね。
出版物にしても、主要な事柄が記述されているだけで、すべての事象を明示しているわけではないでしょう。
W3さん、何か誤解をされておられませんでしょうか。
ご自身が立てられたスレッドを今一度読み直してみてください。

そもそも何が論点でしたでしょうか?
尾状突起を有するナガサキアゲハ」が生息するか否か。では、なかったでしょうか。



>最近、何時でしょうか。山口県や沖縄島、宮古島で
>山口県や沖縄県(本島)、宮古島で
>この方が分かりやすいですが 

申し訳ありません。
W3さん、「>以上抜粋でした。」というくだりをご覧になられましたでしょうか。

戻る