メーカー名 | SONY |
機種名 | α580 |
ソフトウェア | DSLR-A580 v1.11 |
レンズ | |
焦点距離 | 55mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/100sec. |
絞り値 | F6.3 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 125 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3264x4912 (3,293KB) |
撮影日時 | 2015-11-01 15:17:34 +0900 |
お早う御座います。
魚も必死で一生懸命ですね。
良いタイミングで撮られました。
皆様、プチお久であります。
毒キノコに当たってあの世行き、という事態には今のところなっておりません。
鮭の滝登りを見に行ってきました。
ここに投稿しようと思ったら、たまたまフォトコン板のお題が「飛」になっているようなので、先に向こうに出してきました。
同じ写真ですが、あしからず。
ここは2mくらいの自然の滝が3段に連なっているところで、雨の後で増水していて、すごい迫力でした。
写真はそのいちばん下の滝です。
この滝と激流は流石に厳しいらしく、成功率は1〜2割程度のように見えました。
滝登りに成功したら、ギャラリーから拍手と歓声があがりました。
ちょうど人生(魚生?)のクライマックスに立ち会わせていただいたような感覚です。
故郷の源流域まであと少しというところですので、みなさんなんとか頑張って里帰りを果たしてほしいです。
見たところ、大中小の三種類のサケ・マスの種類の魚がジャンプしているように思いました。
この写真は中かなと思います。
大きなやつはもっと赤く、鼻の上というかおでこの辺りがもっとへっこんだ、典型的な「シャケ顔」をしていました。
いちばん上に写っている魚は赤いので、もしかしたらそれかもしれません。
大と中は種類の違いではなく、雌雄かもしれず、個体差かもしれないですが。
小さいやつはもう、これに比べたら赤ちゃんみたいな、20センチくらいの魚で、おそらくは鮭ではなく鱒なんじゃないかと思いました。
そんな小さな魚も果敢にこの滝を登っていました。
2年前に行った時は、時期が遅かったらしく、何時間も頑張って数匹のみ、綺麗にジャンプしたのは一度きりで、なんとか写真には収めましたが暗くてはっきり写らなかったのですが、今回は時期と条件が良かったらしく、比較的明るい時間帯から多数跳んでくれてました。
多くは手前の陰のところをジャンプするのですが、なんとか陽が当たっている向こう側をジャンプしたやつが撮れないかと狙っていたところに幸運にも4匹同時ジャンプしてくれて、うち3匹を収めることができました。
この写真は奇跡的にピントが合っていますが、どこに出てくるかわからないものの、一瞬のことなので置きピン以外に対処のしようがなく、他の写真はほとんどピンぼけです。
しかしそれ以上に、1匹ジャンプした後に続けてジャンプするというパターンが多く、1匹目で連射して一旦シャッターを離すと、データ書き込みが始まり、そのタイミングで2、3匹がいっせいにジャンプするので、肝心のときにシャッターが切れないということの繰り返しで、美味しいところはかなりミスってしまいました。
興奮さめやらず、長文になってしまいました。
ヨークシャーデール国立公園
鮭の道 力尽きるまで 上るのみ
おめでとうございます。
鮭のジャンプをこれだけピッタリ、それも3匹、撮るのは相当な努力の結果です。良く撮れましたね。
魚の種類は日本で捕れる白鮭ではなく、アトランティックサーモンのようです。
ジャスピンの手前の個体はオスで鼻が曲がっています。
メスは少し魚体が小さく、顔が丸くて可愛らしい?顔をしています。
これだけ水量も多く豪快な写真が撮れておめでとうございます。
スカイハイさん
エゲレスにもまたシャケの季節がやってきたようですね。
2013年11月、【いのち】というテーマで私がフォトコンのお題係をやらせていただいた時、スカイハイさんのシャケが2位に入っていたのを覚えています。
このお写真だったら間違いなく1位でしたね!
本能に従ってひたすら子孫を残そうと生きる動物たちの健気さに涙が出そうです。
みなさん、ありがとうございます。
今回は結構チャンスがあったので、数撃ちゃ当たる方式で中にはよく撮れたやつがありました。
エゾメバルさんは流石に北海道の方だけあって、詳しいですね。
いつか日本の鮭の写真もお見せください。
masaさん、その節はお世話になりました。
あの時は、たった1回のチャンスをものにしたという部分でのヒット感はあったのですが、いかんせん暗くて写真そのものとしては不満が残りましたね。
去年リベンジをはかったんですが、ちょうどこの時期は風邪をひいたり仕事の都合だったりで、時期が大幅にずれ込んで、行くには行ったんですが1匹も見れませんでした。
今回は、3度目の正直です。