残照
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR
焦点距離 40mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 640
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3008x2000 (662KB)
撮影日時 2016-02-06 17:18:03 +0900

1   Booth-K   2016/2/7 18:00

伊那谷からの、仙丈ヶ岳(右)、と東駒ヶ岳(左)の残照です。
伊那谷からの呼び名は、甲斐駒ケ岳は東駒ヶ岳、木曽駒ヶ岳を西駒ヶ岳と呼んでます。それ以外は、一式、東山と西山という超アバウト。
子供の頃から当たり前に見ている風景ですが、今は思わずカメラを向けたくなります。

2   ペン太   2016/2/7 18:58

暮れ行く伊那谷からの南アルプス
 紫がかった夕暮れの中 アーベントロートに染まった雪山が
何とも神々しいです。

 南アルプス、中央アルプスどちらも眺めると事の出来る素晴らしい土地ですね。

3   CAPA   2016/2/7 20:47

静かに暮れゆく中、ピンクに染まる冠雪した山肌、雲がなんとも美しく魅力的です。
子供のころからこの光景を見慣れているのですか、それはいいですね。
ちなみに、モルゲンロート(朝焼け Morgenrot)に対して、夕焼けの方はアーベントロート(Abendrot)というんですね(勉強になりました)。

4   ポゥ   2016/2/7 21:19

モルゲンロート?かと思いきや、アーベントロートでしたか。
程よいノイズ感が、「夕方」らしい情緒を醸しています。
車のブレ加減も丁度よく、これは三脚ではなく手持ち撮りで
正解でしたね。好きな描写です。
山麓では、畦に残った積雪や、ビニールハウス、そして
リズミカルに垂れる電線なんかがあって、実に郷愁を誘う風景です。
これで下校中の中高生や走る電車なんかが入っていた日にゃ、
悶えてしまいそうなほどノスタルジックな絵になっていたことでしょう。
最近、「広い写真」を撮ってないので、たまには標準ズームも
使ってみなくちゃ、と思わされる作品です。とっても素敵です。

5   Ekio   2016/2/8 07:51

Booth-Kさん、おはようございます。
朝焼けと夕焼け、同じ色付きでも闇が溶け込んで来ると静寂な雰囲気が増してきますね。

6   masa   2016/2/7 22:14

Booth-Kさん
この二日前に、空からこの山や谷を見おろしたのが嘘のようです。
空の上から地形図を見るように山々を確認するのはとても面白いけれど、山はやはり麓から仰ぎ見るものですね。
高いからこそ、簡単にはその頂きに立てないからこそ、畏敬の念、崇敬の念を人々にもたらし、山岳家の征服欲をかき立てたのでしょう。

7   Booth-K   2016/2/8 23:58

コメントありがとうございます。
山に陽も当たらなくなって、蒼い世界になったと思ったら、またうっすらと色付きが始まりました。昼と夜が混在した、不思議な時間帯でした。
アーベントロート、勉強になります。頂に立とうとすると、厳しさもありますが、上からよし、下から見てもよし、山は美しいですね。

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