森の風景:朽ち木
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/25sec.
絞り値 F7.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 5184x3456 (5,858KB)
撮影日時 2016-02-28 14:25:33 +0900

1   masa   2016/3/6 11:32

裏山にシュンランの様子を見に分け入っていたら、サルノコシカケの仲間がビッシリとついたコナラの倒木に出会いました。
先年の台風で倒れたものと思われますが、あまりに見事なキノコの付き様だったので思わずカメラを向けました。

2   oaz   2016/3/6 18:47

masaさん、今晩は。
 綺麗に横に折れて美しいキノコが密生していますね。
キノコは木の繊維等を分解してキノコにするらしいので早く枯れるかも知れませんね。

3   masa   2016/3/6 21:38

キノコは元気に生きている生の木には殆ど生えません。朽ち木となってからの方がセルロースを分解し易いようです。
ずっと観察してきたわけではありませんから、この木が倒れる前にどのくらいキノコが付いていたか分かりませんが、この生え方は実に見事で惚れ惚れするばかりです。

4   スカイハイ   2016/3/7 21:38

これはこれはいい感じにキノコがつきましたね。
うちの庭の死んだ木もちょうどこんな感じのものがこんな具合に生えています。

サルコノシカケは煎じて飲むとガンに効くのだとか、昔々聞いたことがあったのですが、イギリスに来てキノコ同定のクラス(お遊びの市民講座)をとると、先生が「日本ではガンに効くといわれお茶にして飲むのです」と教えていました。

また、この週末、久しぶりに森に行ってみると、大きく成長したキクラゲがたくさん生えていました。
こんな時期にあんなに状態のいいキクラゲがたくさんあるなんて意外でしたが、私たちは野生のキクラゲの大ファンなので、嬉々として集めました。
スーパーの袋1.5袋分くらいになりました。1キロはあったと思います。

キノコの類は死んだ木や弱った木につき、元気な木の元気な部分にはほとんどつかないので、生きた木は菌に対する抵抗力があるんじゃないかと思います。

5   masa   2016/3/7 22:08

スカイハイさん
キクラゲがスーパーの袋一杯!!
いいなぁ、採りたいなぁ、食べたいなぁ・・・

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