叩くのも熟練技
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 7D Mark II
ソフトウェア Photoshop CC 2015 (Macintosh)
レンズ EF16-35mm f/2.8L USM
焦点距離 16mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x3000 (3,614KB)
撮影日時 2016-05-04 17:20:44 +0900

1   taketyh1040   2016/5/13 08:41

バットのようなバチで叩きますが、
バチを平らに当てないと良い音が出ません。
全身で打ち込んだ音は地鳴りのように街に響き渡ります。

2   GG   2016/5/13 19:42

こんばんは。
当日は2台体制でしたか、お疲れ様です(;´・д・)=3ハァ
昔、鬼太鼓座という和太鼓演奏グループのLPを部屋の中で
大音響で聴いた事があります、その迫力は相当なものでしたが
これほど近くでの生演奏、さぞかし大迫力に圧倒されたことでしょうね。

3   taketyh1040   2016/5/13 20:26

GGさん こんばんは。
頑張って、祭の間中、久しぶりに2台体制で挑みました。
そうなると、不思議と気合いも入りますね。
それにしても、この太鼓の音、説明のしようが無いくらい途轍もない音なんですよ。
早朝、暗いうちに町内を回られると飛び起きてしまいます。(^_^;)

4   GEM   2016/5/13 21:07

taketyh1040 さん こんばんは
祭りの主題の殆どを 組み込んだ一枚に仕上がりましたね。
昔取った杵柄をご披露している様な打ち手 法被のまくれあがりが
その気合を感じさせます。
その横で 少し冷やかにそれを見守っている大御所の方、動きを
人の表情が事細かく描写されているようです。
極めつけは 隣の太鼓に登られている男性の立ち姿、太鼓の上から
知り合いの方に 声でもかけられているのでしょうか?


5   taketyh1040   2016/5/13 22:07

GEMさん こんばんは。
この日、袢纏を着ていなかったので、
太鼓のそばまで寄るのが大変でしたが、寄った甲斐がありました。
隣の太鼓の人、実は、両端で提灯を持っている人が太鼓の前まで提灯を下げ、
「オーライ」の掛け声と同時に提灯を引き上げるのに合わせ、打ち手が叩きます。
声をからして音頭をとっています。
この「オーライ」は、どうも「蓬莱」とも「宝来」とも言われる言葉から訛ってオーライになったらしいとのことでした。
いずれにしても、動く太鼓の上に立っているだけでも大変なのに、
慣れないと出来ないでしょうね。

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