トンボが飛んでいるように見えますか?ラン科トンボソウ属、「オオバノトンボソウ」といいます。ウチの裏山(標高100メートルの里山)の一角で、草叢に隠れて毎年10株ほどがそっと花をつけます。今年も会えました。背丈30センチ、花の大きさは1センチほどです。草叢の中で完全匍匐、ダニもヤブカも来るなら来いです。
今晩は山野草を柔な感じで撮られていますね・・良い感じの山野草が拝見して楽しめます。
こんにちは。私は北海の要請『クリオネ』に似ているとも感じます。ランのお仲間なんでしょうか可愛いお花です。
コバノは先日撮りましたがオオバノは少し早くて蕾でした180㍉マクロの本領発揮の表現ですね
youzakiさん絞りを変えながら色々撮ってみました。全体がクッキリしたものよりもこちらの方が妖精が舞うような柔らかさを出せたかなと思って投稿しました。裏街道さん仰られてみて、気付きました。横から見るとトンボみたいでもありますが、正面から見るとまさにクリオネにそっくりですネ。F.344 さん根元の大きな葉を入れた株全体の姿も撮りましたが、この花の面白さは何といってもそのユニークな花の形にあるので、どうしてもクローズアップしてしまいますね。
裏街道さんのクリオネに似てるというのもいい感覚してますね。この花に名を付けるときに今のようにクリオネが一般に知られてるような生物であったら「オオバノクリオネソウ」って名前が付いてたかも。(^^)あ、来週も匍匐活動に勤しんでまいります。今回は東欧の民族衣装テーマでビキニはありませぬ。事前申告、終わり。
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