【古】磨崖仏
Exif情報
メーカー名 SANYO Electric Co.,Ltd.
機種名 HD2
ソフトウェア Picasa 3.0
レンズ
焦点距離 6.3mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/42sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 50
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1495x1496 (843KB)
撮影日時 2009-04-10 16:22:35 +0900

1   youzaki   2016/7/30 09:49

前に投稿した棒澤寺の裏山(倉敷市で一番高い山鷲峰山)の中腹にあります。
前の磨崖仏と違い穏やかな顔をしています。
大きな岩で写真も足場が悪くやっと撮れました。

2   gokuu   2016/7/30 12:35

youzakiさん こんにちは
凄い場所ですね。調べました。
毘沙門天磨崖仏でした。
こんな場所で彫るのは大変!
可也の年月を過ぎた古さと石工の腕を感じます。

3   Kaz   2016/7/30 13:01

こういうものは彫る方も大変でしょうが、今、撮る方もかなりの
手間暇をかけて行かねば生らないんじゃないでしょうか。
検索して色んな所の磨崖仏を見てると撮りたくなりますね。
youzaki さんがこれの撮影に嵌まった気持ちが理解できます。

ところで、この赤い色、やはり塗料のようです。
何か所かのサイトに記載がありましたが、ベンガラ色(暗めの赤)
の塗料が塗ってあった名残のようです。
昔はこのように渋い感じじゃなく暗めとは言っても、赤い色で
目立ってたんでしょうね。

4   youzaki   2016/7/30 22:15

gokuuさん、Kazさん コメントありがとう御座います。
山は低いですが登山の周回ルートになっています。
もう行くことは有りませんが私なりにいろいろ思い出があります。
磨崖仏や石仏に興味を持ったのは50年前の土門氏の写真集からの影響です。

5   gokuu   2016/7/31 09:40

そうでしたか、石仏狙いの多いのは土門拳写真家の影響とは納得しました。
当時のプロ作家、秋山庄太郎、大竹省二は女性専科。影響を受けましたわ。
プロに転向しなかった岡山県出身の歯科医師で色の魔術師と云われた緑川洋一先生。
何方も故人となられましたが、懐かしい写真家達です。
緑川洋一先生とは一度撮影会でご一緒しています。記念写真も。

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