こんばんは。
羽の模様が蛇の目に似ているって事でしょうか、ちょっと迷惑かもしれませんね。
指先ぐらいの大きさでしょうか、撮影には苦労しそうです。

スルーする事が最善策だと考えます。
平常心で写真を楽しみましょう、ワイワイと。＾＾

裏山の雑木林で、木洩れ陽を浴びて日向ぼっこをしている ”コジャノメ” 蝶に出会いました。

コジャノメさん＾＾
野生的なスレ方してます。
暗いとこ狭いとこ飛び回るジャノメさんは
明るいところで一休みの姿を見ることとても少ないですね。ナイスショットです。
この蝶の方が色黒で蛇の目模様の数も多いのですね
私ならばすぐにヒメジャノメと思ってしまいそうですーー。

裏街道さん、おはようございます。
真ん丸な蛇の目模様を付けて「〇〇ジャノメ」という名前がつけられた蝶は他にも数種類あります。
それにしても造物主は日蔭を飛び回る褐色の蝶になんと粋な模様を付けたものかと思います。
この蝶の大きさはモンシロチョウより少し小さいくらいです。

stoneさん、おはようございます。
さすが長く蝶を観察しておられるstoneさん、翅のスレ方に目が行くとは！　そうですね、夏を過ごしたジャノメ君、翅のアチコチがスレテてきましたがまだまだ元気で凛としています。
ウチの裏山にはヒメジャノメはいないんです。コジャノメばかり。

蝶々のことはよくわかりませんが、綺麗に撮られるものですね^^
Kazさんのおっしゃる通り、神が創りもうた自然というものは素晴らしいものですね。

翅の蛇の目模様が素敵な蝶さんですね。
才能あるデザイナーが全能力を注ぎ込んでも
こんないいデザインができるかどうか．．．
自然のデザインセンスは素晴らしい。

Kazさん、一耕人さん、ありがとうございます。
何故ジャノメチョウはこんな真ん丸な紋様を持っているんだろう、何故キリンはあんなに長い首になったんだろう…等々、自然界の不思議を問うた人間は、ダーウィンの進化論に代表される生物学的説明を追及する科学者たちと、それを神への冒涜として天地創造の造物主への信仰を説く人々に分かれています。
確かにたった一つの卵細胞が受精・受粉とともに数億、数兆の細胞に分裂してそれぞれの形態を再生し続ける生命の神秘を目の当たりにすると、神のなせる技としか思えませんが、一方、世界の学究たちはダーウィンの進化論を基礎としつつも遺伝子解明に伴う新しい知見を加えて「進化発生生物学」という新しい学問領域から、この疑問の解明に挑戦し続けています。
光文社から翻訳出版されているショーン・B・キャロルの「シマウマの縞、蝶の模様」がその好例著作です。
http://nakaikemi.com/evodevo.htm

私はといえば、こうした探究心を持ち続けたいと思いつつ、動物にせよ植物にせよ自然界の生き物たちが健気に命を繋ぐ様に出会うたびに感動し、その姿を写真に撮りながら、生きる勇気をもらっていることに感謝の日々です。