1 masa 2016/9/25 08:05 カワセミのブルーは羽が作る構造色なので光の当たり方によって微妙に色が変わります。Ekioさんに教わったんですが、背中のこの色は「ラピスラズリ」色だと。宝石の一種ですが、ウィキペディアを引くと次のような解説があります。「ラピスはラテン語で「石」 (Lapis)、ラズリはトルキスタンにあるペルシア語地名 "lazhward"(ペルシア語: لاژورد、現在のアフガニスタン・イスラム共和国バダフシャーン州en:Kuran wa Munjan DistrictにあるSar-i Sang鉱山の古名)が起源で、それがアラビア語に入って "lazward"(アラビア語: لازورد、ラズワルド: 天・空・青などの意でアジュールの語源)で「群青の空の色」を意味する。ラピスラズリ (lapis lazuli) は、ラテン語で「lazhwardの石 (lapis)」となる。」今月のお題につながると思いまして既投稿写真から引っ張り出しました。
カワセミのブルーは羽が作る構造色なので光の当たり方によって微妙に色が変わります。Ekioさんに教わったんですが、背中のこの色は「ラピスラズリ」色だと。宝石の一種ですが、ウィキペディアを引くと次のような解説があります。「ラピスはラテン語で「石」 (Lapis)、ラズリはトルキスタンにあるペルシア語地名 "lazhward"(ペルシア語: لاژورد、現在のアフガニスタン・イスラム共和国バダフシャーン州en:Kuran wa Munjan DistrictにあるSar-i Sang鉱山の古名)が起源で、それがアラビア語に入って "lazward"(アラビア語: لازورد、ラズワルド: 天・空・青などの意でアジュールの語源)で「群青の空の色」を意味する。ラピスラズリ (lapis lazuli) は、ラテン語で「lazhwardの石 (lapis)」となる。」今月のお題につながると思いまして既投稿写真から引っ張り出しました。
2 SS 2016/9/25 10:22 以前に提案したのですが、こんな綺麗な鳥を【セミ】では可愛そうです、何かmasaさんのご意見を、機会に綺麗な名前をご提案下さい。
以前に提案したのですが、こんな綺麗な鳥を【セミ】では可愛そうです、何かmasaさんのご意見を、機会に綺麗な名前をご提案下さい。
3 youzaki 2016/9/25 21:55 今晩はカワセミの色が綺麗に出ていて良いですね・・鳥の写真に嵌まるのがこの鳥です。鳥の写真ではカワセミにはじまりカワセミに帰るなどとよく言われています。私はカワセミの撮影は少ないですが良い色を見ると観察に行きたくなります。
今晩はカワセミの色が綺麗に出ていて良いですね・・鳥の写真に嵌まるのがこの鳥です。鳥の写真ではカワセミにはじまりカワセミに帰るなどとよく言われています。私はカワセミの撮影は少ないですが良い色を見ると観察に行きたくなります。
4 S9000 2016/9/26 00:16 タイトルから、アトラスのような大男が空に手をつきあげているシーンを想像したのですが、何ともカワイイ、カワセミちゃん。 カワセミは2回、撮影したことがありますが、この色は得られませんでした。むしろ、点ほどにしか写ってないけど、かみさんが撮った写真にこの色がかすかにあったんですね。 私にとって、これから先も憧れであり続けるんでしょうねー、だけど、ラピスラズリにこのような語源があるとは初めて知りました。
タイトルから、アトラスのような大男が空に手をつきあげているシーンを想像したのですが、何ともカワイイ、カワセミちゃん。 カワセミは2回、撮影したことがありますが、この色は得られませんでした。むしろ、点ほどにしか写ってないけど、かみさんが撮った写真にこの色がかすかにあったんですね。 私にとって、これから先も憧れであり続けるんでしょうねー、だけど、ラピスラズリにこのような語源があるとは初めて知りました。
5 masa 2016/9/27 07:25 みなさま、ありがとうございます。「カワセミ」の語源についてウィキペディアでは次のように解説されています。「カワセミは「川に棲むセミ」の意で、この「セミ」は古名の「ソニ」が「ソビ」に変化し、それが転じて「セミ」となった[5]。その「ソニ」の「ニ」は土の意味で、ソニ(青土)からきた。また、近縁の「アカショウビン」などのショウビンもこの「ソニ」から来た。カワセミは、それを表す(読む)漢字が沢山ある。川蝉、翡翠、魚狗、水狗、魚虎、魚師、鴗など[15]があり、川蝉はセミとは関係がなく、「カワセミ」の音を当てた漢字。魚狗、水狗、魚虎、魚師などの漢字はカワセミが巧みに魚を捕らえる様子から来た。」お題の【天】から外れた話題になってしまいました。私は「翡翠」が一番好きです。
みなさま、ありがとうございます。「カワセミ」の語源についてウィキペディアでは次のように解説されています。「カワセミは「川に棲むセミ」の意で、この「セミ」は古名の「ソニ」が「ソビ」に変化し、それが転じて「セミ」となった[5]。その「ソニ」の「ニ」は土の意味で、ソニ(青土)からきた。また、近縁の「アカショウビン」などのショウビンもこの「ソニ」から来た。カワセミは、それを表す(読む)漢字が沢山ある。川蝉、翡翠、魚狗、水狗、魚虎、魚師、鴗など[15]があり、川蝉はセミとは関係がなく、「カワセミ」の音を当てた漢字。魚狗、水狗、魚虎、魚師などの漢字はカワセミが巧みに魚を捕らえる様子から来た。」お題の【天】から外れた話題になってしまいました。私は「翡翠」が一番好きです。
6 SS 2016/9/28 21:08 私も、masaさんと同じく(熟慮の末) ❞翡翠❝ に投票です・ masaさん Youzakiさん S9000さん 有難う御座いました、SS。
私も、masaさんと同じく(熟慮の末) ❞翡翠❝ に投票です・ masaさん Youzakiさん S9000さん 有難う御座いました、SS。
戻る