よく写真で見るコロシアムの底のぼこぼこは、アリーナの地下の構造です。戦いに出る人や動物たちは、ここを通って入場し、エレベータでアリーナに上がったそうです。グラディエーターたちは、奴隷や戦争捕虜などのほか、富や名声を得たい人が自ら希望してなった人もいるそうで、現代の格闘技とも共通する部分があります。違うのは、どちらかが死ぬまで戦ったところです。また、ランチタイムは処刑タイムで、犯罪者が裸・丸腰で猛獣と対峙し闘わされたそうです。Belomo MC Peleng 3.5/8 A Fisheye Circular 各種補正あり
古い記憶ですが、ローマの見どころでは、最大でした、生死をかけた、格闘技の話を聞き気持ちが悪かつた事も、思い出しました
SSさん、ありがとうございます。この地下構造の上にアリーナの床があり、アリーナには水はけ(血はけ)がいいように砂がしきつめられていたそうです。アリーナとはもともとラテン語で「砂」を意味する言葉からきているそうです。The word derives from Latin harena, a particularly fine/smooth sand used to absorb blood in ancient arenas such as the Colosseum in Rome.(ウィキペディア英語版より)とまあなんとも恐ろしい話です。相撲の土俵も砂だし、甲子園の砂なんかもね、これからは見る度にこのことを思い出してしまうでしょう。。。
貴重なお話し有難うございます。スポーツ観戦が、後味サツパリなのでよく見ますので(でも野球はあまり)相撲するのも、観戦するのも大好きデス(absorb blood)その都度思い出します……優勝した、豪栄道に教えてやりたいです。
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