【命】格闘
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α580
ソフトウェア PaintShop Pro 15.00
レンズ ----
焦点距離 0.0mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F1.0
露出補正値 -1.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4733x3043 (3,973KB)
撮影日時 2016-09-29 14:01:27 +0900

1   スカイハイ@Rome   2016/10/5 05:48

よく写真で見るコロシアムの底のぼこぼこは、アリーナの地下の構造です。
戦いに出る人や動物たちは、ここを通って入場し、エレベータでアリーナに上がったそうです。
グラディエーターたちは、奴隷や戦争捕虜などのほか、富や名声を得たい人が自ら希望してなった人もいるそうで、現代の格闘技とも共通する部分があります。
違うのは、どちらかが死ぬまで戦ったところです。
また、ランチタイムは処刑タイムで、犯罪者が裸・丸腰で猛獣と対峙し闘わされたそうです。

Belomo MC Peleng 3.5/8 A Fisheye Circular 各種補正あり

2   SS   2016/10/5 17:57

古い記憶ですが、ローマの見どころでは、最大でした、生死をかけた、格闘技の話を聞き気持ちが悪かつた事も、思い出しました

3   スカイハイ@Rome   2016/10/5 23:40

SSさん、ありがとうございます。
この地下構造の上にアリーナの床があり、アリーナには水はけ(血はけ)がいいように砂がしきつめられていたそうです。
アリーナとはもともとラテン語で「砂」を意味する言葉からきているそうです。

The word derives from Latin harena, a particularly fine/smooth sand used to absorb blood in ancient arenas such as the Colosseum in Rome.(ウィキペディア英語版より)

とまあなんとも恐ろしい話です。
相撲の土俵も砂だし、甲子園の砂なんかもね、これからは見る度にこのことを思い出してしまうでしょう。。。

4   SS   2016/10/6 21:35

貴重なお話し有難うございます。スポーツ観戦が、後味サツパリなのでよく見ますので(でも野球はあまり)相撲するのも、観戦するのも大好きデス(absorb blood)その都度思い出します……優勝した、豪栄道に教えてやりたいです。

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