1 Booth-K 2016/11/24 23:47 宿場町が呼吸して、生きている様な感じですね。以前、白川郷で茅葺きから蒸気が上がるのを思い出しました。暗い背景に、より主題が際立ってます。
宿場町が呼吸して、生きている様な感じですね。以前、白川郷で茅葺きから蒸気が上がるのを思い出しました。暗い背景に、より主題が際立ってます。
2 ポゥ 2016/11/24 21:56 奈良井宿にて。木曽谷の宿場町を、ようやく昇った朝陽が照らし、屋根の霜を蒸発させ、炊煙のように湯気をあげていました。奈良井宿は景観形成のために電線を地中に埋没させていますが、街道の外側には電柱が立ってます。通常はもちろん写っちゃ困りますが、この写真の場合は、この電柱が無くちゃ多分撮影してさえいなかったと思います。地味だけど、今回の撮影で気に入った一枚です。
奈良井宿にて。木曽谷の宿場町を、ようやく昇った朝陽が照らし、屋根の霜を蒸発させ、炊煙のように湯気をあげていました。奈良井宿は景観形成のために電線を地中に埋没させていますが、街道の外側には電柱が立ってます。通常はもちろん写っちゃ困りますが、この写真の場合は、この電柱が無くちゃ多分撮影してさえいなかったと思います。地味だけど、今回の撮影で気に入った一枚です。
3 MacもG3 2016/11/24 22:59 普通こういった切り取りはあまりしませんし思いつきもしませんね。通い続けて接した人だけがわかる世界かもしれません。色々想像できるし見えていないところが見えてくるようなそんな1枚だと思います。確かに電柱はいいですね。
普通こういった切り取りはあまりしませんし思いつきもしませんね。通い続けて接した人だけがわかる世界かもしれません。色々想像できるし見えていないところが見えてくるようなそんな1枚だと思います。確かに電柱はいいですね。
4 Ekio 2016/11/25 00:23 ポゥさん、こんばんは。霜から湧き上がった湯気ですか、こういったものは気付けどなかなか写真にし難いものです。さすがポゥさん、家のコントラストを活かしながらのお写真ですね。
ポゥさん、こんばんは。霜から湧き上がった湯気ですか、こういったものは気付けどなかなか写真にし難いものです。さすがポゥさん、家のコントラストを活かしながらのお写真ですね。
5 ペン太 2016/11/25 21:03 ポゥさん こんばんは。 私も白川郷で茅葺の屋根に日差しが当って 蒸気が湧き上がっている写真を思い起こしました。一度は撮ってみたいと思っている景観です。一見雑然と建っているような街並みを、電信柱がピシっと主みたいに見回している様に感じました。 秋色が浮き上がるように残って見える背後の山並みと日差しの当った屋根 大して暗く沈めた影の部分とのコントラストも印象に残りました。
ポゥさん こんばんは。 私も白川郷で茅葺の屋根に日差しが当って 蒸気が湧き上がっている写真を思い起こしました。一度は撮ってみたいと思っている景観です。一見雑然と建っているような街並みを、電信柱がピシっと主みたいに見回している様に感じました。 秋色が浮き上がるように残って見える背後の山並みと日差しの当った屋根 大して暗く沈めた影の部分とのコントラストも印象に残りました。
6 エゾメバル 2016/11/25 22:13 朝日に照らされて立ち昇る湯気は、ここで生きる人びとの呼吸でしょうか?背景の山の木々は湧き上がる雲のようにも感じられます。このカットも、この場所を知り尽くしているカメラマンの目で見た切り取りですね。見事です。
朝日に照らされて立ち昇る湯気は、ここで生きる人びとの呼吸でしょうか?背景の山の木々は湧き上がる雲のようにも感じられます。このカットも、この場所を知り尽くしているカメラマンの目で見た切り取りですね。見事です。
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