梅田の鯛焼き屋さん。(HDR風景)
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss X4
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 55mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2250x1500 (2,788KB)
撮影日時 2016-12-06 11:14:36 +0900

1   stone   2016/12/9 18:10

天然たいやき?何それなにが天然?と
お店の方に(てんねん...て?おばかなの?)と尋ねてみました。^^;
一枚ずつ型にはめて焼くのが「天然鯛焼き」だそうです。
大きな鉄板型に複数枚いっぺんに焼いちゃう普通のは「養殖焼き」って言うんですって。

※本題
HDR処理にチャレンジしてみました。
RAWデーターひとつを先ず現像、画質を変えて二種エレメンツで制作。
DPPの通常現像画は没になりましたのでエレメンツ仕上げのみ使用しています。

●IMG_天然たい焼きA(エレメンツver9通常現像)
●IMG_天然たい焼きB(エレメンツver9ハイキー現像)
この2つのエレメンツ現像画をDPP4でHDRしてみました。

★img_(DPPver4)HDRグラフィック
★img_(DPPver4)HDRナチュラル
★img_(DPPver4)HDRビンテージ
★img_(DPPver4)HDR絵画
★img_(DPPver4)HDR油彩
出来上がったのが上記5種類です。
それぞれ味付けは違うのですけれど、パラメーターを弄ると、どれを選んでも
同じ絵が作れそうに感じます。
デフォルトでセットされているモノを何処まで活用するか、そういうことみたい。
結果として全てをエレメンツで合成、さらに元画像AB二枚も使って総合画像としています。

※注>DPP4でHDRすると元画像を勝手にトリミングしてしまっていたので
元画像と位置合わせの手間がかかります。何故勝手にトリミングしちゃうのか?
DPPのHDRを活用する時は元画像周囲に余白を作っておかないとダメのようですね。
酷い仕様だと思います。
今回は(元画像)額縁仕上げにしてHDR合成を真ん中に浮かべてみました。


2   F.344   2016/12/9 22:19

HDRを使う機会がありませんが
折角付いているいる機能です
場合によっては使ってみる手もありそうですね
参考にさせていただきます

3   stone   2016/12/10 00:45

F.344さん、こんばんは
HDRを使う機会^^ないですねー。
写真を贈り物として額装などしようか...とか思ったと時
相手の好みに、飾る部屋に、合うようにあしらってみる。
あるいはオリジナルTシャツのプリント柄に、とか
カレンダーを作ってみたい~など、特別なことしたい時くらいでしょうか
普通は自然な写真(作品)を。っていうのが素直に気持ち良いものね。
でもこのシーンで「面白いな」と思ったのは
看板を照らすライトが妙にリアル。
ガス?水道?のメーターやコードがSFっぽくリアル。
メカニカルなオブジェの表情が楽しいですね。

4   decoy   2016/12/11 11:08

大阪はHDRの似合う風景が多くありそうですね
やはりDPPでは駄目ですか~参考になりました
ライトルーム欲しいな(^_^)

5   stone   2016/12/11 12:00

decoyさん、こんにちは
いっぺんHDRしちゃうと...これもあれも、どうなるかなぁと
いっぱいやってみたくなりますね^^
梅田のこの構図、特にごちゃっとした景色でもないのですが
道頓堀みたいになりました(笑)とっても大阪ですね。
DPPで現像すると細い線がちゃんとでないのですよね。
無理にシャープを掛けるとエッジ周りが白く飛んだりガタついたジャギー輪郭になったりします。
メイン被写体の背景が明るいところ暗いところと明度差があると
明度差(輝度差)によってシャープの掛かり具合が変わってしまいます。
明度差が少ないところはシャープの掛かりが少なく差が大きいほどキツク掛かります。
立体感遠近感がぼろぼろに壊れてしまうって感じます。
シャープ機能はちょっと使えません。
ノーマルで良しって場合、じっくり撮れるスタジオ撮影用でしょうか...
私は基本撮影スタイルが手持ちスナップなので、DPPは無理みたいです。

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