枯れススキ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss X4
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 55mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/166sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1400x2100 (1,038KB)
撮影日時 2017-02-01 17:33:52 +0900

1   stone   2017/2/6 20:00

冬らしくなるかなと
モノトーン仕上げにしました。
葉陰にそっととまった蚊がいじらしいショットになりました。

2   kusanagi   2017/2/6 22:50

冬枯れに 痩せ蚊、一匹 見つけたり。

生命の進化の法則とでも言うものがあるとすれば、今、興隆を誇っているものは次世代には
必ず滅びてしまい、今は小さき弱き者が、次世代に成長し進化をとげるということらしいです。
横綱にまでいくと後は引退しかないということでしょうか。
そして大きく強いということは、それは今だけの仮初めの姿だけということなのかもしれません。
また、すでに大きく強くなったものが、リセットして時代の変化で再び小さくか弱くなるということ
てはなくて、その同種同類の中で、大きく強く成れずに取り残されたものが、その彼らが、長く
時代の流れに耐えるということなのです。

そして不思議なことに、一旦原始生命の萌芽があれば、その生命の系統樹自体は滅びると
いうことがなく、また新たな原始生命が、この地上に誕生するということもないらしいのです。
つまり生命の総体自体は再出発をしない。
それはこの地上に限ったことなのか、それとも全宇宙でそうなのかは知りませんが、これは驚く
べきことですね。

既に恐竜よりも遥かに巨大な力を得てしまった人類は、やがては恐竜のように滅んでしまいます。
そして再び数千万年後、別のものがこの地上の覇権を握ることでしょう。さらに高度な知性を
保ったものとして。
しかしながら、人類というのは地上史上で初めて他の天体に行くことができる存在です。
多分、そこにこそ人類誕生の意義があるのかも知れませんね。

3   stone   2017/2/6 23:31

漠然と今の人類って何度目の人類なのかな
そう感じています。
地球生命体って、ホントに地球生まれなのかな?!とも思っています。
隕石にくっついていた生命体が地球環境に合わせた進化を続け
今に至る。そう感じています。

手塚漫画の「火の鳥」に、不死の命も風化?し体を保てなくなり
細胞がバラバラに砕けてしまう、ような幕がありましたね。
一人の人間が単細胞生物へと原点に戻ってしまう。
そして、各々の不死細胞が分化したものが今へと続く進化の道を辿る...そういうテーマもあったように思います。
生命ってそうして続いているのだなぁ、きっとそれは本当なんだろうな。と感じている大阪オヤジです。

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