霧の中
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア PENTAX Utility Ver. 4.40
レンズ
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 3264x4928 (9,402KB)
撮影日時 2017-04-20 06:37:36 +0900

1   エゾメバル   2017/4/27 14:01

畑の中に生えていた樹なのですが、茅葺きの小屋と組み合わせました。

2   ペン太    2017/4/27 21:24

この木、
 意思を持って生きているみたいに見えますね。
(木なので、植物としては勿論生きているのですが)

沢山に分岐した枝先が今にも動き出しそう、
 霧と茅葺きの小屋がそのイメージを作りだしているんだと思いますが。

御母衣ダムの辺りまでは良く霧が出るのを見た事有りますが
やはり白川郷での霧は、また別の表情を見せてきれますね。

3   Booth-K   2017/4/27 22:41

印象的な枝のシルエットに霧の中の風情、リアリティがあります。そんな中でも、ふきのとうの緑には春を感じますね。

4   ポゥ   2017/4/27 23:51

このシリーズ、いいですね~
あえて合掌造りを小さく、樹をクローズアップしてり、
世界遺産という、ある意味俗な雰囲気を払拭して、
本来の、原風景としての趣を豊かにしています。
情緒がありつつも、実は結構贅沢な撮影技法だと思います。
今度自分が能登方面に行くことがあったら参考にしたい作品です。

5   Ekio   2017/4/28 00:16

エゾメバルさん、こんばんは。
朝霧が、ちょうど磨り硝子のような雰囲気で良いです。
葉っぱの無い樹ですが、シルエット気味の明るさのバランスが絶妙で、生命力を感じさせてくれますね。

6   MacもG3   2017/4/28 08:02

まだ新芽も出ていないようで木だけ見たら寒々とした印象ですが、少しの緑が春を感じさせれくれますね。
茅葺きに霧とは願ってもないチャンスを見事に切り取られました。

7   エゾメバル   2017/4/28 17:45

皆さんコメント有難うございます。
たまたま霧の朝だったのですが、白川郷の霧は珍しいのですね。
ラッキーだったのですね。
この蕗の薹と桜を見て、ここの季節はこちら北海道と同じくらいのようです。

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