あなたはだあれ?
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D Mark III
ソフトウェア
レンズ
焦点距離 35mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/41sec.
絞り値 F4.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1500x1000 (968KB)
撮影日時 2017-05-05 12:19:39 +0900

1   たまねぎパパ   2017/5/23 22:32

渓谷を歩いていると
こんな生物がいました。
七色に輝く時もあれば
青く輝く時もある。
長さは30cmぐらいありました。
あなたはだあれ?

2   masa   2017/5/24 05:22

おおっ、「シーボルトミミズ」だ!
日本産の大型ミミズで西日本の山間部で見られます。和歌山ではカンタロウと呼ばれていました。

3   oaz   2017/5/24 06:48

お早う御座います。
 初めて写真で拝見するミミズですね。
この辺りのミミズとは色合いが全く違います。

4   裏街道(国会議事堂前)   2017/5/24 07:59

おはようございます。
こんなデカイのは苦手だなぁ~げゲゲゲゲぇ~~~。
遠い昔、小さいミミズで釣りをしたことはありますがデッカイのはねぇ~。
日本産のミミズでなじぇに≪シーボルト≫なんでしょうかねぇ~。
国会議事堂付近は平和で静か・・・みなさん寝ておられるようです。^^

5   エム   2017/5/24 10:12

おはようございます。
これって、ミミズなんですか。
でか~い。がぴったりですね。
でも、綺麗な色をしていて、庭から出てくるミミズとは大違いです。

6   masa   2017/5/24 11:45

裏街道さんの疑問に補足します。
江戸時代に出島のオランダ商館に医師としてやってきたシーボルト( 実はドイツ人)は、博物学者として沢山の動植物を採集調査し、膨大な数の標本をヨーロッパに持ち帰りました。
このミミズもホルマリン漬けにして持ち帰った生物標本の一部だったようで、後年、シーボルトの標本を整理研究していたドイツ人生物学者のホルストがシーボルトにちなんでPheretima sieboldi(Horst)という学名を付けたそうです。日本では通称ヤマミミズです。
なお、oazさんが初めて見たと仰っていますが、西日本といっても紀伊半島、四国、九州南部など太平洋側に生息し山陰にはいないようです。

7   たまねぎパパ   2017/5/24 22:15

こんばんはみなさん。
masaさんありがとうございます、シーボルトミミズですか?
我が家の田んぼにもいますが大きさ、輝きが違います。
勉強になりました。

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