Basilica内部
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α580
ソフトウェア PaintShop Pro 18.00
レンズ 16mm F2.8 Fisheye
焦点距離 16mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/25sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3264x4912 (3,474KB)
撮影日時 2018-04-08 21:57:46 +0900

1   スカイハイ@Catalonia   2018/5/4 06:20

ジローナではなく、バルセロナのBasilica of Santa Maria del Marのほうです。
結構有名な聖堂ですが、豪華絢爛という感じではなかったです。

2   taketyh1040   2018/5/4 19:56

こんばんは。
シックでモノトーンのような色合いが、一段と荘厳さを感じさせていますね〜。
拡大して拝見すると、地震国の我々から見ると、少し心配な感じもしますね。(^_^;)

3   Ekio   2018/5/4 20:48

スカイハイさん、こんばんは。
圧倒される構図、歴史の重みを感じる重厚な色合いに見入ってしまいます。
よくぞこのような建物を造ったものですね。

4   スカイハイ@Catalonia   2018/5/4 21:00

taketyh1040さん、
アーチ状の形状は、引っ張り力のない石の素材で天井や窓や橋などを造るのに有効というか、ほとんど唯一の方法じゃないかと思います。
しかし、各部材が文字どおり持ちつ持たれつの関係なので、ひとつ狂ったら大規模な崩壊に繋がりそうで怖いです。
しかし、地震国のイタリアなんかでもこういう建築が今でも多く残っているので、想像するよりは強いのかもしれません。

5   GG   2018/5/4 21:07

アーチ型の高い天井に圧倒されますね。
石壁の素朴さや柱も角型で力強さとか
キリストを抱くマリア像もわかります。
これは静かで荘厳な気分に浸れますね

6   スカイハイ@Catalonia   2018/5/4 21:07

Ekioさん、
私がヨーロッパ旅行に必ず魚眼レンズを持っていく一番の理由は、この画を撮りたいからなんです。
だいたい縦横両方に撮りますが、縦がいい場合が多いです。

しかし本当に、よくこんなすごい建築を造ったものだと感心するばかりです。
それも、こういう有名なものだけでなく、山の中の小さな村とかでも、中心部にはかなり立派な教会があるんです。
西洋文明とキリスト教の力は恐るべしです。

7   スカイハイ@Catalonia   2018/5/4 21:14

GGさん、
細かいところまで見ていただいてありがとうございます。
教会というものは、本当に荘厳な気分に浸れるように工夫されていると思います。

このレンズはF5.6くらいまで絞るとシャープになるのですが、F4ではちょっと甘かったですね。
いつものゼニターは開放近くから割とシャープですが、手ぶれ補正が効かないのが悩ましいです。

ちなみに書き忘れていましたが、この写真は歪曲補正した覚えがないんですが、なんでほとんど歪曲して見えないんでしょうね?

8   GG   2018/5/4 22:11

こんばんは。
被写体に対して水平垂直がうまく取れたのでは?
両脇の柱わずかに歪曲が見られますが気になりません
このレンズは明るいので星景でも人気になっているようですね。

9   スカイハイ   2018/5/5 02:15

そうですか。
このレンズ、近くに寄れるし絞ればシャープだし、魚眼にしては色収差も少くすごくいいんですが、絞り開放付近ではゼニターのほうがシャープです。
またゼニターの、濃く暖色なのに不自然じゃない発色が素晴らしく、どちらも捨てがたいです。

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