聖地
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ EF24-70mm f/2.8L II USM
焦点距離 35mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/99sec.
絞り値 F7.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 125
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5184x3456 (3,828KB)
撮影日時 2018-10-19 15:05:11 +0900

1   masa   2018/10/29 21:53

豪州出張の余禄で、ウルル・カタジュタ国立公園を訪ねました。
以前は「エアーズ・ロック」と呼ばれていた「ウルル」です。
先住民アボリジナルの人たちが聖地としてきた巨大な岩です。
観光客に自粛を要請してきましたが、登る人とケガをする人が後を絶たず、来年から登山が禁止されます。

2   Kaz   2018/10/30 15:54

引退後も余禄のあるお仕事をされてて裏山椎かぎり。
数年前からロッククライミングを禁止するとか言ってましたが
まだ禁止じゃなかったんですね。独裁国家なら明日からでも
禁止できるのでしょうが、民主国家は時間がかかりますね。

3   F.344   2018/10/30 19:14

乾燥した空気のようで
崇められた聖地にふさわしい光景ですね

4   masa   2018/10/30 22:49

Kazさん
豪州連邦政府が先住民アボリジナルのアナング族にウルルを含むこの地を返還したのは1985です。
でもウルル登りを目当てに訪れる人々を含む観光客収入を確保するために、アナングの人たちが自分たちの聖地をそっとしておいて欲しいという願いから登山自粛を要請し続けてきたのに、なかなか禁止に踏み切れなかったようです。
でも近年、訪れた観光客自らが登らない宣言に賛同署名するようになり、政府も禁止に踏み切ったようです。
なお、今でも一番沢山登るのは日本人観光客だそうです。

F.334さん
乾燥しています。半砂漠のブッシュ帯です。でも、地下十数メートルには地下水位があり、一部の樹木はそこまで根を伸ばしていて、アナングの人たちはその木に傷をつけて滴る樹液を飲んできたということです。

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