メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | D700 |
ソフトウェア | Capture One 7 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 20mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 500 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1363 (3,422KB) |
撮影日時 | 2018-10-15 01:56:34 +0900 |
登山道で一緒になった地元のオジサン。曰く、こんな傷だらけの山は無くしてしまえばよいのにと。
カッコ悪くて仕方かないとか。
しかしながら広い平地に、満身創痍ながらも健気に今も佇んでいる山を蔑むのはどうかなという
気がします。そのオジサンだってこうしてご自分の健康維持としての散歩道になって役立っている
わけですからね。
本音と建前が違うっていうのは韓国の人々だけでなく、どこにでもよくある話なんですが。
話は変わりますが、米国のペンス副大統領が中国に対しての、事実上の宣戦布告とも言えそうな
演説をしました。米国人は本音と建前が違うっていうことはしません。有言実行をしますから。
ましてやマトモな話が苦手な大統領の代弁者としての副大統領の重みのある発言ですから、これは
大きく世界が変わるっていう話になってくるということです。
米国人は人が良すぎるというとろがあって、それで戦前から中国を助けて来たわけですが、それが
裏目になってしまったということを今更ながらやっと気がついたということであり、日本人としては
今頃になってやっと気がついたのかよ。バカヤローと言いたいところですけど、これからの米中新冷戦
は日本にとっては有利に働きます。米国と言えども日本がなければ中国とは戦えないからです。
それはかつての米ソ冷戦と同じ構図なんですから。
それにしてもこれからの米中の新しい冷戦は、その鍵はインドが握っている。という気がしています。
いくら米国を中心とする西側諸国が技術力があるとはいえ、中国は14億に近い人口を保持している
巨大な国家資本主義的な専制主義大国です。とにかく人口大国に敵対するには同じく人口大国を
味方に付けるしか方法がないという気がしているからです。
アジアの国々が仲良く出来たらいいなと思いますが最近の色々をニュースで見るとがっかりしますね。足の引っ張り合い。