メーカー名 | FUJIFILM |
機種名 | X-T1 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/140sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1200 (1,955KB) |
撮影日時 | 2018-12-24 23:05:39 +0900 |
ちょっとばかしレンズテストです。(^^ゞ
カメラはX-T1です。レンズはソニー製アルファ・バリオゾナー24-70f2.8を使いました。
一眼レフ用のレンズです。
マウントアダプターはK&Fコンセプト。一応、絞り変更ができるようになっていますが、
今回は実絞り(F5.6~8くらい)で、絞ったままでピントをあわせました。
実は結果は散々で、まともに合焦していたのはこのレンズのみ。他のレンズはピント
外ればかりでした。やはりきちんと開放絞りでピント合わせ、それからマウントアダプター
の絞りダイヤルを絞ってレリーズ、という手順を踏まなければならないようです。
このアルファ・バリオゾナー24-70f2.8はとてもピント合わせが容易で、これは例外とも
言ってよいのです。(コシナ製ツァイス50ミリも合わしやすかったか)
実のところ、このソニー製バリオゾナーを使いたいということだけでX-T1を購入したよう
なものです。バッテリーグリップを付けて4万円ちょい。X-Tシリーズの初期モデルは安く
なりました。そりゃあ今はモデル3までいってますからね。
あと、ニコンとペンタックスのレンズを使いたくてそれのマウントアダプターも買いました。
マウントアダプターは各3~4千円くらい。K&Fは廉価ですが良製品です。
X-T1はライブビュー時の拡大率が低いですね。ソニーアルファ7Sと比べて大分低い。
それでピントは合わしにくいようです。拡大率の変更項目もないみたいですし。それと
モニター(EVFもそう)の明度輝度がすぐに変えられるようになっていません。メニューの
だいふ奥深いところにあって変更に時間が掛かります。即座に変えられるソニーと大分
違います。もっと言えばメニュー画面はソニーやニコンと比べても随分物足りないです。
何やかやと不満点はあるんですが、画質はAPSとしては良いですね。