SD壊す30分前に撮ったものです。
エクシフ削除で投稿できるかな。
SIGMAに修理にだせば、部品がある限りは、完治しますよ・・修理対応期限なんてものは、シグマにはありませんから(笑)面倒見のよい会社です。
笑休さん、こんばんは。
今回北海道に持って行ったのはSDメリル+24ー105です。
落下事故、カメラ本体の見た目は大丈夫そうでしたがレンズがバラバラになりました。
いつでも行ける場所ではないので本当に勿体ない事をしたと思います。
帰ってからカメラの点検、レンズの修理でペアでキタムラに出してきました。
1ヶ月前に150ミリの修理と素子の清掃で出してたペアがあがってきたので交換の格好になりました。
150ミリはAFが作動せず、塗装が剥がれた状態でしたが見た目新品で返ってきました。
修理明細を見ると外観塗装(鏡筒交換)とありました。
これは どういう事?
レンズの修理見積の値段だけみてOKしたけどそれ以上してもらった感じです。
あとフードが新品になってて付けた覚えのないレンズキャップが新品で付いてました。。
レンズがバラバラになったというのは初めて聞きました。凍った地面に落としたのでしょうか。
レンズが壊れた分、カメラの方は大丈夫だったのでしょうか。でも替えのレンズはお持ちではなかっ
た? そうですか、もう1台のSD1は修理中だったのですか。
外観塗装(鏡筒交換)というのは、リビルト品ですかね。つまり、以前に修理を出された何方かのレンズ
銅鏡を再塗装しておいて、今度のzzrさんのレンズに着けたんじゃないですか。そうなるとzzrさんの
レンズ銅鏡は、次の修理の人のレンズに付くことになるかもしれません。
こんにちは、SIGMAは、面倒見がいいですよね・・ユーザーを大事にしてくれます、私たちもSIGMAを大事に、支えてゆきましょう。
ミラーレスのフルサイズ、気になっています・・今度のは、Quattroセンサーではない、従来の1,1,1の三層構造、2000万画素×3だそうで・・楽しみです。
シグマのフルサイズ、これですかね。(^^ゞ
●【CP+2019】シグマ、フルサイズカメラを2020年に投入
約2,000万画素×3層のFoveonセンサー Lマウントのアダプターは春に発売
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/eventreport/1172463.html
>発表当初、LマウントのFoveonカメラは2019年の発売をアナウンスしていたが、
センサーの開発が遅れているため、2020年に発売を延期するとした。
また採用するセンサーのアウトラインについては、サンプリングは従来の1:1:4から
Foveonのオリジナルである1:1:1が採用されるという。
また、画素数は約2,000万画素×3層ということで、6,090万画素になるとした。
>新センサーは米TSI Semiconductorsで製造される。TSI社に製造を移したのは
Foveon社と距離が近く密な連携が取れること(ともにカリフォルニアにある)や、
優秀な技術力をを見込んでのことだという。
TSI社は30年ほど前にNECの工場として設立されたという。自動車、航空機、ロケット
などに搭載する半導体などをてがげている。生産能力は200mmウエハー換算で
月産2万5,000枚。「世界中にフルサイズセンサーを供給できる力がある」(Grayさん)。
工場は日本のメソッド(5S、Kaizen、カンバン方式など)に基づいていることも強調して
いた。新センサーは開発段階から関わっており、専任のマネージャーを置くなど高い
優先度で進行しているとした。
※5Sとは、身の回りの整理、整頓を通じて、仕事のバラツキをなくして、品質と生産性
を高めるために有効な手法。
参考までに・・過去の経緯
●Foveon X3 ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/Foveon_X3
Foveon X3は、アメリカのFoveon社(株式会社シグマの孫会社)によって設計された
デジタルカメラ用の撮像素子。製造はアメリカのナショナル セミコンダクターや、
韓国の東部電子(Dongbu Electronics)が受注している。
●韓国・東部電子へのシステムLSI技術供与について 【東芝】2000年7月3日
https://www.toshiba.co.jp/about/press/2000_07/pr_j0302.htm
>当社は、韓国・東部電子株式会社、本社:ソウル市 社長:韓 信赫)に最先端システム
LSIのプロセス技術を供与することで、 本日同社と契約致しました。
●韓国 東部グループ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E9%83%A8%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97
●亜南半導体、東部グループが買収 2002年07月10日
https://japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=29610
●亜南半導体、東部電子を吸収合併 2004/10/20(水)
https://www.nna.jp/news/show/805454
>亜南半導体は18日の理事会(取締役会に相当)で、非上場企業の東部電子を
吸収合併することを決めた。 合併日時は今年12月20日で、新会社名は
「東部亜南半導体」となる予定。資本金は1兆692億5,940万ウォン。
実は私が一番気になっていたのは、シグマセンサーの製造会社のことなんです。
東芝と提携した韓国の東部電子とかで製造していたというのは知っていましたので、
ならばこそ、昨今の韓国の政治経済事情では危ないんじゃないかなって危惧していました。
その製造企業をどうするのか、シグマはどう考えているのか凄く気になっていたんです。
しかしどうやら製造国を上手く転換できたようです。
米TSI は日本の製造技術も持っているようなので、これで一安心ですね。
そうてすか、フジのミラーレスカメラを使っている笑休さんもフルサイズミラーレスが気に
なりますか。(^^ゞ
しかしシグマ・フルサイズ機は高いですよ。本当の高級機となりますから。それにライカ
のレンズも気になるでしょうし、すぐさま百万オーバーの出費になりますよ。(笑)
心情的には、心がゆれますが・・Fujiを離れることは、ないと、自分を信じています(笑)・・素子は、Fujiも有機薄膜を使った三層垂直分離の特許を持ってますし・・有機薄膜はFujiが自社生産して、panasonicへ供給など・・現行のXT3の裏面照射の次期モデルでは、有機薄膜使用の素子がPanasonicから出るんで・・垂直分離ではないにしても、こちらに期待しています。
・・・ちょっと調べてみました。
●富士フイルムが有機三層式センサーの特許を出願中 2011年4月21日
http://digicame-info.com/2011/04/post-252.html
>富士写の技術は、先ずG(緑)を分離した後、シリコン内でB(青)とR(赤)を分離するというもの。
Bは短波長で、Rは長波長、Gはその中間。中間(G)を最初に分離してしまうところがミソ。
有機材料を適切に選択して緑波長のみうまく取り除くことが出来れば、 B(青)とR(赤)は元々
重なりが少ないので、かなり高度な色分離を行えるのではないか。
Foveonは高感度には強くないので、この特許にあるような高感度性能に優れた三層センサーが
実現されれば理想的ですね。とはいえ、FoveonもSD1用の新型センサーでは画素数が大幅に
増えるだけでなく、高感度性能も向上するという話なので、かなり期待できそうな雰囲気ですが・・・。
●ソニーの有機3層センサーの特許 2018年2月 9日
http://digicame-info.com/2018/02/3-39.html
>1)RGBのピクセルが垂直に積層されたFoveonライクなセンサーで、全てのピクセルが完全な
色情報を得ることができる。同時に、従来のRGBセンサーに較べて、ピクセルをより大きくすることが
できる。
2)このセンサーは有機素材を使用している。
●パナソニック、有機薄膜CMOSイメージセンサーを開発発表 2016/2/3
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/742045.html
>従来のイメージセンサーは、受光部のシリコンフォトダイオード、金属配線、カラーフィルター、オン
チップマイクロレンズで構成。シリコンフォトダイオードで光電変換と電荷蓄積を行っていた。
このシリコンフォトダイオードを有機薄膜に代えたものを有機CMOSイメージセンサーと呼ぶ。
有機薄膜は光吸収係数が大きいことから、2〜3μm程度の深さが必要だったシリコンフォトダイオード
を0.5μmまで薄膜化できるという。
パナソニックが採用する有機薄膜は富士フイルム株式会社のもの。
時代はシリコンダイオードではなく有機薄膜センサーに変わりつつあるというかな。そして多層化に
向かうようですね。よく分かりませんけど。メーカーは当然にソニー、キヤノン、パナソニックと言った
センサー製造メーカーとなるのでしょう。
日本はもう一般的なCPU・GPUとかDIMMメモリ等のLSI半導体は米国や台湾韓国などに受渡して
おりますので、頑張れるのはイメージセンサーとフラッシュメモリーくらいですからね。それと小型液晶
の分野ですか。これらの分野だけは他国に取られるわけにはいきません。
カメラのセンサーの大きさとしては、装着するレンズとの兼ね合いから、やはり135ミリフルサイズが
実質最大のものだと言えます。中判だとレンズがどうしても大きくなり過ぎ、一般的ではなくなります。
イレギュラーに行こうと思えば、フジの中判ボディにデジイチのレンズを付けてやれないことはないん
ですけどね。周辺部は犠牲になりますけど。
それからもうひとつのAPS-Cサイズは画質的にフルサイズには敵いません。APSや4/3カメラは少し
ばかりカメラやレンズが小さく出来て、その僅かな小型化や軽量化にメリットがありますけど、一般的な
撮影ではフルサイズの大きさ重さで現に十分いけてるわけですからね。
そんなわけで、フィルム時代からライカ判135ミリサイズがスタンダードっていうのは不変なように思い
ます。
私もAPSフジや4/3オリンパスを使っておりますけど、確かに小さなセンサーサイズをカバーする為に、
レンズは解像力があり高精細な造りになってますね。最近ではオリンパスの14-35F2を購入したの
ですが、びっくりするほどのレンズでした。光学ファインターカメラに付けて、そのファインターから見る
景色と裸眼で見る景色が変わらないんです。まったくレンズの色がついていない。完全なニュートラル
な発色というか画質で、当然に記録する絵もフルサイズのニコンやキヤノン・ソニーのレンズに引けを
とらないレンズでした。解像力や発色共にです。
しかし、これが撮影条件が悪くなってきますと、例えば遠景の描写で天気が悪い場合には、小さな
センサーのカメラでは破綻するんです。天候の影響を受けない近接撮影では関係ないのですが。
その点、大型センサーのフルサイズは悪天候や夕暮れ等の光が乏しい場合でも有利なんですね。
それで遠景描写の撮影が多い私の場合はフルサイズが良くて、しかも描写に無理がない低画素の
カメラを愛用することになります。
なおシグマの多層化センサーの場合は、APSでもフルサイズと同等も描写力が得られますね。
ベイヤーAPSと違い撮影条件にも左右されません。全くフルサイズと同レベルですから。
それでシグマがフルサイズを出すことになったわけですが、描写力としては中判カメラと全く同等だと
いうことになるわけでしょう。ライバルは中判カメラそのものです。
多層化センサーのメリットは、一段小さなレンズシステムで大きなセンサーの持つ精細な描写が得ら
れるということになるわけです。これは大きな魅力ですね。
シグマフルサイズは2000万画素出力ということで画素数に無理がありません。APSメリルの1500万
画素よりも低画素タイプのセンサーです。実に理想的なセンサーを搭載してくれたものだと思って
ます。
プライスは50万円くらいでしょうかね。フジの中判よりは安く出してくれないと。(^^ゞ
フジGFX 50Rはセンサーサイズが魅力的ですけど、撮られた写真を見る限り、どうもあまり魅力を感じ
ません。まだペンタックス中判の方が画質が好きです。
それからセンサーの製造メーカーが韓国製から米国製に変わるっていうのも見逃せないかもしれませ
んね。おそらく実質ISO感度が上がるように思います。
またシグマフルサイズは、コンバーターでもってデジイチのレンズが使えるメリットが大きいです。そうい
うのは、ソニーミラーレスカメラと事情は同じですから。
すこし気になるのはシグマが電子シャッターを搭載してくるのかどうか。できれば搭載して欲しいの
ですが、それによって画質が犠牲になるようでしたら不要です。
有機薄膜に関しては、私はあまり期待をしておりません。スマホの有機液晶なんかをみておりますと、
描写が暗い感じがするんですね。液晶と撮像素子を比べるのもおかしいわけですけど、どうも有機と
名がつくと良いイメージを持っていないんです。(^^ゞ
それから有機となるとセンサーの時間経過劣化が出てくるかもしれません。
シグマがクワトロを捨てたのは英断です。そうなってくると新しいDPにはフルサイズセンサーが乗るん
ですかね。それともAPSの新フォビオンセンサーを出すのでしょうか。フルサイズセンサーと同じ画素
密度だとAPSセンサーでは850万画素×3くらいになります。
ミラーレスカメラでも、フルサイズ版とAPS版の2つが用意される可能性がありますね。
シグマはクワトロ時代の見直しを図っているようですから、次世代のDPは現行dpよりも小型で素直な
ボディになるでしょう。
50万円のフルサイズだけでは数がでませんから、ミラーレスにはAPS版も出る可能性が高いでしょう。
それからDPがフルサイズになるってことは考えにくいです。レンズが大きくなりすぎるからです。
とにかく、シグマは2020年の発売予定ですのでまだまだ先です。(^^ゞ
おはようございます、SIGMAのフルサイズを買うという仮定で話をすれば、DPがお勧めでしょう、レンズ交換は、シグマはあくまで、1眼のミラー仕様に、アダプターもどきをかましてあるだけで、本来のミラーレス仕様では、ありあせん。EVF仕様のフルサイズDPの標準レンズ・これ1台で、他は必要ありません。
【デジカメinfo】
シグマのフルサイズミラーレスは2000万画素x3層構造(1:1:1)の新型Foveonセンサーを採用
http://digicame-info.com/2019/03/2000x3111foveon.html
●ここに多くのシグマファンのコメントが見られます。(なんか英文直訳風になったな^^ゞ)
それにしても今回シグマは、1対1対1のオリジナルセンサーに戻したこと。画素数を無理せずに
フルサイズで2000万画素出力にしたこと。(画素ピッチはSD15より少し小さいくらい。当然に
メリルより大きい。これは画質に大いに貢献する。)
そして製造工場を信頼できる米国に移したこと。
これで私が長年考えていたシグマフルサイズカメラが、希望通りに満額回答でもって実現される
見通しになったこと、これはとても嬉しい気持ちですね。
少し予想が外れたのはパナソニックのボディを使えるのでは?と考えていたのですけど、それは
ないみたいです。各社独自にボディもレンズも開発するようです。
そうなるとニューSD1は、現行のsdクワトロの形を踏襲するのか知れませんが、それはそれで良い
と思ってます。dpクワトロのデザインはもうやめて欲しいけど、sdクワトロのは良いですからね。
https://news.mynavi.jp/article/20190302-780901/
>値段も、あまりバカみたいな高価格にならないように努力しています」と山木社長。
●価格は大事ですからね。高過ぎると売れなくなり台数を稼げなくなりコストアップになりますから。
それでファンの間では50万円を切る価格の予想が出ていますね。もしスタンダードレンズ込みで
50万円切ると嬉しいです。
マウント交換サービスは、古いデジイチタイプのカメラでも使いたいとなると出来ないわけですが、
それで私の場合はマウントコンバーターでもって、デジイチのシグマのレンズを使うことになると
思います。
さらにイオスEFレンズのコンバーターも低価格で出してくれるのでありがたいですね。
当然にサードパーティ製からニコン用、ソニー用のものも出るわけですから、長らく念願していた
シグマに他社製のレンズが着けられるという希望が晴れて叶うことになります。
こんなに上手く話が行って良いのかな?っていう不安感もないではないですけど、もちろんそれは
杞憂というものです。(^^ゞ 自主独立の民間企業は官僚主義的なことをやってはいけないわけで
今回あっさりとクワトロを捨てたっていう英断は当然といえば当然ですかね。
しかしクワトロで求めた発色の良さというのも、今度の低画素のフルサイズセンサーでその精神
は踏襲されているということになりますしね。
おそらくこのカメラが私にとっては最後のカメラ遍歴になるだろうという予感があります。
(ええ、自分自身を信じたいです。笑)
電子シャッターはおそらく装備はされないでしょう。これは動画機能と深い関係がありますので、
今回のシグマのセンサーはまだそこまでは行っていないからです。しかし遠い未来にはフォビオン
センサーで動画(映画)を撮れたらなあっていう願いはありますよね。
電子シャッターがなくとも、おそらくシグマの伝統で、メカニカルシャッターの漏洩電磁波は少ない
はずです。(これは現行のsdクワトロを調べれば予想がつきます。まだ所持してませんが)
私の場合は既存のシグマやイオスのレンズの手持ちがありますから、カメラボディだけの出費で
シグマフルサイズを試すことができそうです。古いレンズでも作動できるように余計なロックは
掛けないでいて欲しいですね。
●笑休さんの言うように専用レンズが望ましいのは当然ですが、それでは余りにもの出費になり、
私の場合はコンバーター使用で手持ちのデジイチレンズを使う方法しかできません。
それから、どうでしょうかね? DPはフルサイズになりますか? フルサイズセンサーは高いですよ。
私の予想ではDPはAPSのままで行くのじゃないかなって予想してます。
●通りすがりさん。いらっしゃいませ。
そうですね。私が関心があるのは最新機材ではシグマだけです。他のカメラは、もう知識がついて
いかなくて分かりません。
機材から写真を楽しむのと、撮影から写真を嗜むのとは、たぶん半々の割合で皆さんやっておら
れると思いますよ。
それから写真はその時代のカメラの進化の影響を強く受けますね。最近のトレンドはフルサイズの
ミラーレスカメラですかね。やはりこれまでのデジタル一眼レフとは使い勝手が違うので、そこから
得られる写真も必然的に変わってくると思ってます。
CP+のアナウンスで話が盛り上がっていますね、デジカメの受光素子による違いは各社とも余り無いですよ、
写真は写った被写体で決まります、最近ひどい写真が多すぎます,zzrさん行動力がありますね投稿楽しみにしています。
色々、かなり危ない場面もありましたが無事に帰って来る事ができました。
言われてみればSDメリル君が身代わりになってくれたかもと思えない事もないです。
戻ってきたSDメリル、早速壊しました。
明日修理に出してきますー。
笑休さん、こんばんは。
シグマのDGレンズを選んできたのですがフルサイズはLマウントなんですね。
7買っちゃったし、次は標準ズームなのでしばらくは手が出ないです。
バイトでもしようかな ^_^;
おはようございます。
昨年の今頃、田舎では会うことがないsd quattroH1の使い手と偶然、お会いしまして・・お話させていただいた時、Foveon・これ使ったら他は使いたくない・・、SD15は、大変良かった・・楽しいお話でした。
SD15は大変好きでした、私の中で、Foveonは、SD15で、止まったままです、これが動くということは、うれしい事です。
買うか買わないか???で、こういう話題を楽しむのがすきなんで・
たぶんFujiから、離れることはないでしょう・・最大の理由は、私の同級生が、Fujiで開発しているカメラだからです。
sd1Hクワトロは欲しいカメラなんですが、もう少し安くなるまで待とうかなって考えていると、いつの
間にやら低価格の中古が出ていて既に売り切れていたりしています。(^^ゞ
それにしてもzzrさんは2台目のSD1も壊しちゃったということて、あれまあ!というところ。
少し撮影のし過ぎなのかもしれません。撮影って結構疲れますからね。それに現像や画像処理も
そうですし。撮影過労気味かな?って感じれば、すこしカメラから離れるべきかもしれません。
Z用の標準ズームレンズって必要ないと思いますよ。F用のもので十分というか、24-70と多分画質
は変わらないと思いますから。というか、解像力以外の性能は、旧来のデジイチのレンズが良いだ
ろうって私は思ってます。発色とかコントラストやボケ具合とかも。
簡単に言うと、Z用はコンパクトに出来ているだけっていうことでしょう。
シグマのアートレンズが何故あんなに大きいのか。画質を優先すれば大きくなるのは当たり前。
それは他のメーカーのレンズも同じです。
Zマウントレンズ製品一覧
https://www.nikon-image.com/products/nikkor/zmount/
こういうZ専用レンズは、確かにAF性能は優れているでしょうね。ピシャリとピクセル単位でピントが
来て、その解像力は凄いと思いますよ。それから動画撮影には向くでしょう。
それにしてもええ値段してますな。(笑)
今朝、Fujiの掲示板に1枚投稿したのですが・・闇に消えてしまったので・・当分のあいだ、XPから距離を置くことにしました。
『世界最先端の戦略が分かるamazon』成毛眞著(元マイクロソフト社長です) ダイヤモンド社刊
という本を今読んでいるのですが、帯には「この1社さえ知ればいい」って書いてますね。(笑)
そのとおりで、この本を熟読すれば相当なことが見えてくると思います。
その中でAWSという、これはアマゾンウェブサービスの略なんですが、これはクラウドサービスのこと
です。アマゾンは世界最大のクラウドサービス事業者なんですね。つまりフォトXPも利用している
というクラウドサーバーという形態の、そういう興味深い話が書かれています。それだけでなく
世界的なIT企業の戦略といいますか、これからどうなっていくのか、また我々一般人とどう関わって
くるのか、ということも分かりやすく書かれてますね。
今の現代という時代。これは近代という時代が終わり、再び古代という時代が始まろうとしている、
その時代の大転換の時期にいるんじゃないかと私は考えています。
古代というのは人民が文盲の時代であり、近代の国民皆読人だった時代とは正反対の時代になる
んだと思うのですが、それを強力に推し進めていく原動力となっているのが国際的な巨大IT企業で
すね。GAFA(少し前はアルファベットとか)とか中国ではBATと言われているやつです。
またクラウドコンピューターというのは、SF映画のマザーコンピューターを思い起こしてくれます。
このコンピューターが狂って世界が破滅するというような。(^^ゞ まあ破滅などはしないと思いますが
少なくとも近代が成し遂げた高度な民主主義とか自由主義とかは終わるでしょう。
しかしそれではいけないということで、最近は世界的に巨大IT企業に対しして批判が出てきています。
アマゾンもやがては分割されるかもしれませんね。というのも、古代とは技術革新の終わった時代で
あり(長く停滞した時代)、それでは困るという勢力はまだまだ強いからです。
そういえば写真もフィルム銀塩時代からデジタル時代になったわけですが、まだまだ発展が止まって
はいけないわけですよね。
今はオリンパスを使って写真を撮っているんですが、もう少ししたらシグマのデジイチに行こうかって
考えてます。それでSD1とSD15のボディに、テーピングをしつつあるところです。ホームセンターで買っ
てきた2ミリ厚のスポンジ・シールとブラックの布製ガムテープなんかを利用するんです。
シグマのカメラって手に持っていて滑りやすいんですね。私も一度、SD1を手に持って歩いていて、
木の株にストラップを引っ掛けたんですね。それで呆気無くカメラが手から外れましたよ。これがニコン
だったらそんなことはないですね。
今回のzzrさんのこともあって、それで手にフィットして滑りにくい改造をしようというわけです。
そういうテーピングの改造というか、そういうのは汚いとか邪道?とかいう人がたまにいます。しかし
カメラは自分の使いやすいようにすればいいわけなんで、戦場カメラマンのカメラはテーピングだらけ
なんですね。もちろんキズだらけでもありますし。
戦場カメラマンや山岳カメラマンの場合はちょっとした不注意で命も落としかねませんし、とやかく
言ってられませんからね。
それから手の滑り止めだけでなく、カメラのダイヤルゆボタンの不作為の作動を防ぐためにも色々と
工夫をしています。ダイヤルは重くしてボタンは不用意にあたらないようにしてます。
私の場合は、カメラの保存時にストラップを外しますので、使用時に簡単にストラップを装着できる
ように、ボディの金具とストラップの間にフックを着けてます。念入りに2重フックをしているものもあり
ます。
さらに自作のグリップとかも昔からやってます。ニコンD70にはバッテリーグリップをつけているんです
が、これは純正ではなくて中華製のジャンクをつけているんですね。バッテリーは入りませんし縦位置
レリーズボタンもダミーになりますが、大きなレンズを着けても持ちやすいカメラとなってます。
こんな具合で、カメラというのはスタンダードで使うものじゃなくて、どんどんと自分の使いやすいように
改造をしていくっていうのが本当のカメラの使い方なんじゃないですかね。
カメラだけじゃなくレンズにもテーピングをすれば左手で銅鏡を持つ場合に滑りにくいです。フードなん
かも外れないように工夫をしてます。
ストラップは肩に掛けた時に滑り落ちないタイプが良いですね。イザという時にはこれが命取りになっ
たりしますから。
また冬場だと手袋をして撮影するケースもあります。きちんと滑り止めをしていないと危ないんですよ。
kusanagi さん、こんばんは。
戦場カメラマンのカメラ、さわらせてもらった事ありますー。
キヤノンの方5dだった気がしますがガムテープでぐるぐる巻きになってました。
確かに、ちょっと落とした位じゃ壊れないかもと思える厚みがありました。
sdメリル、なおってきたら一台やってみようかな。。
えーっ、あんまりぐるぐる巻きにすると、カメラの排熱が苦しくなるので、夏場は薄着の方が良いのかも。(^^ゞ
テーピングはあくまで落とさない為のもので、落とした後のショック吸収のことまで考えると、とんでもな
いカメラになりそうです。(笑)