メーカー名 | RICOH |
機種名 | CX6 |
ソフトウェア | CX6 Firmware |
レンズ | RICOH ZOOM LENS |
焦点距離 | 5.4mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/36sec. |
絞り値 | F3.7 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 951 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3501x2190 (4,701KB) |
撮影日時 | 2019-03-17 22:02:59 +0900 |
使えそうな古いカメラを並べてみました。
もう年で新しいカメラを買う元気はありません。
ほとんどミラーレスカメラです。
7台! スゴイですね。
野鳥を追っておられる頃は、どのカメラを主としてお使いでしたか?
私の手元に今あるカメラは、PENTAXのフィルムカメラが1台、デジイチになってからはPENTAXのistD、K10D、K-7、そして今使っているCanon 1DXの5台です。
振り返ってみると、K10Dの頃が一番丁寧に写真を撮っていたように思います。
機能が進歩するほど機械に頼って被写体に対する思いが雑になっているようです。反省です。
youzaki さん、いらっしゃいませ。
カメラに触れる気力が出てこられたようで何よりです。
それも、これだけのカメラにいっぺんに。😊
masaさん、Kazさん コメントありがとう御座います。
カメラでも出して元気を付けようと使えそうなの出してみました。
本来はOlymupusuEシステムが使えるとベストな気持ちですが、ミラーレスになり出す気を失いました。
昔の鳥の写真はほとんどがEシステムの画像です。
今はミラーレスにオールドレンズで遊んでいます。
メインはEOS7Dです。
やはりyouzakiさんもそうですか。ミラーレスカメラになってから、写真本来の、撮影する楽しみと
いうのは大きく減衰したんじゃないかって、私も感じています。
確かにミラーレスカメラは便利でショット数は稼げます。それでスナップ的な記録写真とか、もしくは
オールドレンズ遊びには向くんですけど、撮影時のファインダーを覗いてのワクワクするような撮影
する楽しみっていうのは、正直言ってなくなりましたね。
やっぱり光学式のファインダーがないと、写真撮影って面白く無いんじゃないですかね。
ミラーレスカメラのモニター撮影はコンデジと同じで便利という以外の何物でもなくて、EVF電子式
ファインダーは、あれはファインダーとは言いがたいです。眼も悪くなりますしね。
オリンパスEシステムですか、マイクロフォーサーズじゃなくて。それ以前の光学方式のカメラは、
実は私は今タンスから取り出して使っているんですが、ほんとうに良いカメラですね。今回改めて
再認識できました。
私は中古でカメラを手に入れますので、皆さんよりは時間的な差があり、それで今やっと古い
Eシステムカメラ群を総括的に試している最中です。E-1、E300、E500、E510、E620、E-30、E-5を
試せるのですが、これらは小さなセンサー搭載ですけど、望遠撮影だけでなく普通の風景撮影にも
十分にいけますね。
オリンパスは残念ながらミラーレスカメラになってしまいましたが、このフォーサーズセンサーは、
これからもオリンパスは順守していくみたいです。何でもかんでもフルサイズになればよいという
のではなくて、小さなカメラでも頑張って欲しいなという気がしてます。
写真の中にパナソニックGH1が見えるような気がします。たしかこのカメラはフォーサーズよりも少し
大きなセンサーを搭載していたユニークなモデルでしたっけ。後にも先にもこれしか出なかったよう
な記憶があります。
そのパナソニックは今年、フルサイズのミラーレスカメラを出します。オリンパスはと言うと、まだ
そういう話は聞こえてきません。ユーザーがカメラという道具に拘りがあるように、きっとメーカーにも
それなりの拘りがあるんじゃないですかね。(^^ゞ
デジタル一眼レフからミラーレスカメラになっていくのは、どうしても解決できなかった技術的な問題
があったからなんですね。それは皆様方ユーザーの安全に対することなんですが、それでカメラは
動画カメラの同じような電子シャッター装備という結論になってきているのです。
EVFはともかく電子シャッターは安心安全という技術的課題に十分答えられるものでして、それは
以前のレンズの超音波モーターと同じ経路をたどっています。そんなわけで、カメラがミラーレスの
電子シャッターカメラになるのは時代的に避けられないように思いますね。
しかし悲しいかな、光学式ファインダーがなくなってしまったのは残念なことです。
カメラ史的にはこれから冬の時代になっていくのかなって感じはしますけれど、やがては再び光学式
ファインダーは復活するんじゃないかと淡い期待を抱いております。それは何十年も先になるかも
しれませんが。(^^ゞ
こういう時代ですが、ハイアマチュアの方は、たとえミラーレスカメラを使っても、光学式ファインダーの
デジタル一眼レフを捨てることはないだろうと確信しています。それはyouzakiさんがイオス7Dをメイン
カメラとしてお使いであるという、その一言で分かろうというものです。
デジイチを捨てて、ミラーレスカメラやコンデジだけで写真の趣味を長く続けていくということは、私は
不可能だろうと考えています。もちろん写真自体を、自分の別の趣味での記録だとして使うのならば
デジイチは必ずしも必要ではありません。しかし写真そのものをターゲットの趣味だとしているのなら
ばデジイチは完全に手放すことはできないでしょうね。
ちょと長くなりましたけど、カメラの中の光学ファインダーという道具。これはなかなか偉大なものなん
だろうということなんですね。カメラという機械のなかで一番大事なものが、このファインダーじゃない
でしょうか。それに比べれば、センサーとかレンズとかいうものは脇役にしか過ぎないだろうっていう
ことです。
光学ファインダーは、我々カメラマンと写真というものの間にあって、つまり人間と写真というものを
繋げる大切な役割があるんだろうと思いますよ。それでファインダーがカメラから無くなれば、我々は
写真に対しての興味そのものを失ってしまうと思うのですよ。
確かにファインダーがなくても写真は撮れます。センサー(フィルム)やレンズがなければ写真が撮れ
ないというのとは違いますね。センサーやレンズは写真の成立に於いて決定的な道具の役割を果た
しているんですけど、ファインダーはそこまでは行っていません。
ですからファインダーの位置は微妙なのです。
一般の方はファインダーレスのカメラでも構わない。しかしハイアマチュアの方は、ファインダーがない
カメラだけで写真行為を長く続けていくことは出来ないだろうっていうことなんです。
そこに道具としての本質が見え隠れするんじゃないでしょうか。センサー、レンズ、ファインダー。
カメラの各パーツを道具の集合体としてみますと、ファインダーというのはかなり高レベルの位置に
いるんだなって感じますね。
ファインダーはこの世界を見る、窓のような役割を持っているような感じです。それを言えばカメラや
写真そのものがこの世界をより良く見るウィンドウでしょう。写真の本質はそこにあるということ。
ですから私は昔から、カメラの中で一番に大事なのはファインダーであろうと考えていました。
センサーやレンズでは確かに画像は撮れます。しかし写真はファインダーがなければ撮れないんじゃ
なかなって。そういう表現をすればファインダーの役割が分かってもらえるかなっていう気がしてます。
それにしても本当にファインダーの無いカメラが出てくるとは、しかも高級なカメラで。そんな時代が
来るとは夢にも思いませんでしたね。(笑)
kusanagiさん コメントありがとう御座います。
フイルム時代からカメラはファインダーがあるのがカメラと思っていました。
ミラーレスカメラでもファインダーらしきもが無いカメラは持っていません。
コンデジカメラも同じです。
写真を撮るのに液晶を見て撮る事は待ったにありません。
撮った写真を直ぐ確認しないので液晶はつかいません。
4/3カメラはE-300.E-1.E-3、E-510.E-520,E-30.、E-620、L1.L10とレンズ22本があります。
すべてシリカゲル入れたBOXにいれ放置しています。
ときどきE-30とsigma50-500mmで近くの海で水鳥を撮るぐらいです。
メインはEOS7DとM4/3のミラーレスを使用しています。
レンズはオールドレンズの使用が多いです。