越後の山にて(その5)タチシオデ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/395sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 +0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 1250
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3628x2420 (804KB)
撮影日時 2019-06-09 18:22:15 +0900

1   masa   2019/6/23 21:33

サルトリイバラの仲間ですがトゲはありません。
若い茎の先は柔らかくアスパラガスのような食感で、山菜として摘まれます。
但しゼンマイのように群生せずパラパラとしか生えていないので、どっさり集めるのは大変で山菜の中では貴重です。

これは雄花ですが線香花火のような感じです。ボール状の全体が直径5センチほど、一つ一つの花は花径5ミリほどです。

2   勉強中   2019/6/24 15:53

こんにちは
一般人?にっとては、名前すら調べようがない野草をよく御存じで、
先ずそれに驚嘆します。
「一つ一つの花は花径5ミリほど」・・・すると葯は1mm程ですね。
白い楕円形の葯が「線香花火」の火玉の様で目を引きます。

3   masa   2019/6/24 18:42

中学・高校時代は生物研究部で植物採集や蝶の標本作りに明け暮れ、大学では山登りのクラブに入ってカメラで生き物を撮るようになりました。
知らない植物に出会うと戻ってから図鑑と首っ引きで調べます。名前が分かると本当に嬉しいものです。そうすると忘れません。
教えてもらったものはすぐ忘れます。

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