メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds Mark III |
ソフトウェア | Photoshop Lightroom 5.7.1 (Windows) |
レンズ | EF50mm f/1.8 STM |
焦点距離 | 50mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/400sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2333x2333 (4,844KB) |
撮影日時 | 2019-12-31 23:04:46 +0900 |
お袋のお墓を掃除した帰りにいつものケーキ屋さんでお買い物。
宝くじ売り場でよく見る『出ました!〇億!』的な手書き広告に笑っちゃった大晦日でした。
皆様、良いお正月をお過ごしください。
そうそう冗談はともかく、この50ミリでのスナップ写真。懐かしいような写真となっていて、まあ
そういうのとは全く関係なくですけど、とても考えさせられました。私も年末参りを兼ねて35ミリ
1本で金毘羅さんを撮ってきました。私の場合はAPSなので55ミリの画角になったんですが、
ほぼ標準レンズと言っていいでしょう。広角の画角が頭にこびり着いているので、撮影時に
後ずさりすること度々だったんですが、慣れてくるとペースを掴めます。
この標準レンズが面白いかもしれない、というのは私なりに理由があるわけで、この標準こそが
画質的に、と限定しても、比較的廉価で最高のものを準備できやすいということです。レンズ設計上
広角だとやはり画質は落ちるし価格も高い。望遠だともっと画質はよいかも知れないけど、今度
はボケ部分が増えてピント部分が狭くなります。写真としては痩せ細ったものになりますから。
それと望遠はブレやすいといのもあります。それでちょうど良い所が標準レンズではないかなって
思うわけです。
このオーソドックスなレンズこそが、もしかすれば超高画素高画質という難題なカメラを使いこなす
キモになるかもしれないと考えてます。