フェイントモーション ~またの名を逆ドリフト~
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 A025
焦点距離 200mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/6317sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x3001 (3,561KB)
撮影日時 2020-01-03 00:26:12 +0900

1   S9000   2020/1/2 21:33

 元ネタは(略)
 私を含めて鳥撮りの人々、5人を見事にあざむいたカワセミ君のフェイントモーション。ダイブないし飛び去ると見せかけて、ホバリング。私は飛んだとみて追いかけたのですが、0.5秒程度ホバリングしてまして、かろうじて視野の端っこにひっかかった、の図。
 600mmくらいのレンズで撮影していた人もいたので、ホバリングを見事にとらえるチャンスだったはずですが、ベテランさんでもなかなかそうは問屋が何とやら、の様子。
 ちなみに、今日はこのカワセミ君、同一の場所、松の枝の奥深くに少なくとも15分くらいは待機していました。上空にミサゴが舞っていた時間帯もあって、警戒心を強めていたのかもしれません。
 正月は護国神社から流れる人々によって、この季節としては縮景園もにぎわっていますが、その人出はカワセミ君にはあまり関係ないようでした。

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